毎年、7月14日は近くの神社で「祇園さん」と言われるお祭りがあります。
地元の人たちは長い階段を上って神社へお参りをし、小豆の入った麦飯のようなものを1包づつもらって帰ります。
それを食べると夏バテをせずに元気で暮らせるとの言い伝えがあり、若いころはお参りに来れない祖父や祖母の分までもらって帰ったものでした。
今では自分たちが孫から見たら祖父祖母になり、もらって帰る留守番もいないありさまでー、強いて言うならば留守を守ってくれているのは4匹のペットたちですが、人間は私ども夫婦だけになったのであります。
大家族へ嫁いだ若いころからは想像もできないことが、今、起きているのでございます。
その「祇園さん」に合わせてカラオケ大会をしないか?と、この私に言ってきたのは当時、月1回開催のカラオケ愛好会の世話人をしていた男性のTさん。
なにしろ16年前のことなので、二つ返事で引き受けたのかどうかは定かではありませんが、とにかく引き受けて毎年途切れることもなく開催をしております。
先日、例のTさんから電話があり、「もう、そろそろやなぁ」
私「そうやなぁ、そろそろやなぁ」で話が通じ、カラオケ大会を今年もを開催することに。
それからは、気の早い二人のこと。
例年の如く、手分けして会場確保、寄付金集め、出場者募集、参加賞の買い物と着々と進み、出場順も私の独断と偏見で決めて昨夜パソコンでプログラムを作成し、今日、印刷してホッチキスで綴じて完成。
後は、プログラムの配布をTさんに頼んで7月14日の本番を待つのみ。
しかし、このカラオケ大会を、どちらからも止めようとも言いださず、今年で第16回目を迎えることになりました。
カラオケ大会を開催するに当たって、例年Tさんと打ち合わせで一緒にいる時間が長いのに、浮いた噂も立たず、従ってどこからも煙も立たず誠におもしろくもない関係なのであります。
だから長く続いているのだと思いますが…。
来年の今頃も、煙も立たない関係の2人でこの「カラオケ大会」の準備にいそしんでいるのでしょうか (^_^)/
地元の人たちは長い階段を上って神社へお参りをし、小豆の入った麦飯のようなものを1包づつもらって帰ります。
それを食べると夏バテをせずに元気で暮らせるとの言い伝えがあり、若いころはお参りに来れない祖父や祖母の分までもらって帰ったものでした。
今では自分たちが孫から見たら祖父祖母になり、もらって帰る留守番もいないありさまでー、強いて言うならば留守を守ってくれているのは4匹のペットたちですが、人間は私ども夫婦だけになったのであります。
大家族へ嫁いだ若いころからは想像もできないことが、今、起きているのでございます。
その「祇園さん」に合わせてカラオケ大会をしないか?と、この私に言ってきたのは当時、月1回開催のカラオケ愛好会の世話人をしていた男性のTさん。
なにしろ16年前のことなので、二つ返事で引き受けたのかどうかは定かではありませんが、とにかく引き受けて毎年途切れることもなく開催をしております。
先日、例のTさんから電話があり、「もう、そろそろやなぁ」
私「そうやなぁ、そろそろやなぁ」で話が通じ、カラオケ大会を今年もを開催することに。
それからは、気の早い二人のこと。
例年の如く、手分けして会場確保、寄付金集め、出場者募集、参加賞の買い物と着々と進み、出場順も私の独断と偏見で決めて昨夜パソコンでプログラムを作成し、今日、印刷してホッチキスで綴じて完成。
後は、プログラムの配布をTさんに頼んで7月14日の本番を待つのみ。
しかし、このカラオケ大会を、どちらからも止めようとも言いださず、今年で第16回目を迎えることになりました。
カラオケ大会を開催するに当たって、例年Tさんと打ち合わせで一緒にいる時間が長いのに、浮いた噂も立たず、従ってどこからも煙も立たず誠におもしろくもない関係なのであります。
だから長く続いているのだと思いますが…。
来年の今頃も、煙も立たない関係の2人でこの「カラオケ大会」の準備にいそしんでいるのでしょうか (^_^)/