毎日、忙しい忙しいと言って暮らしていたら、娘から思いもかけない電話が入りビックリ!
「お義母さんの命が後3日と医師から言われた」と…。
「えぇー」びっくり仰天。私のか弱き心臓がドキドキする。
少し前に再入院したとは聞いていたが、また元気になって退院されると思い込んでいた。
電話で聞いた様子もそんなに悪いようでもなかったので、安心していた。
なにしろ元気なお義母さんで寝込んだことがない人だった。
ところが昨年胃がんが見つかり入院。
その後退院して娘婿の運転で、我が家へ「快気祝い」をお義父さんと一緒にもってみえた。
その時少し弱られたと思ったが、家でボチボチと家事をしていれば、元気な人だからまた回復されることと思っていた。
それが再入院と聞いてからあまり日もたたないうちに、後3日の命とは…。
その2日後、昼間元気に話をしていたのに、夜に容態が急変して亡くなったと電話がはいった。
26日が告別式だった。享年78歳だった。
眠っているようなお義母さんの顔に、こんなにあわてて遠いところへ行かなくてもよかったのに…と我が家へ来てよくしゃべって見えた顔が浮かんできた。
ほんとにこの世は何が起きるかわからない。
「1寸先は闇」やなという思いを強くした。
今できることは、この毎日を精一杯生きることだと思ったのである。
「お義母さんの命が後3日と医師から言われた」と…。
「えぇー」びっくり仰天。私のか弱き心臓がドキドキする。
少し前に再入院したとは聞いていたが、また元気になって退院されると思い込んでいた。
電話で聞いた様子もそんなに悪いようでもなかったので、安心していた。
なにしろ元気なお義母さんで寝込んだことがない人だった。
ところが昨年胃がんが見つかり入院。
その後退院して娘婿の運転で、我が家へ「快気祝い」をお義父さんと一緒にもってみえた。
その時少し弱られたと思ったが、家でボチボチと家事をしていれば、元気な人だからまた回復されることと思っていた。
それが再入院と聞いてからあまり日もたたないうちに、後3日の命とは…。
その2日後、昼間元気に話をしていたのに、夜に容態が急変して亡くなったと電話がはいった。
26日が告別式だった。享年78歳だった。
眠っているようなお義母さんの顔に、こんなにあわてて遠いところへ行かなくてもよかったのに…と我が家へ来てよくしゃべって見えた顔が浮かんできた。
ほんとにこの世は何が起きるかわからない。
「1寸先は闇」やなという思いを強くした。
今できることは、この毎日を精一杯生きることだと思ったのである。