あのうの幸せトンボ

日々の何気ない出来ごとを、思いつくままに……。

日々是好日  

2017-04-12 22:30:57 | 日記
もう4月なんだー、と思っていたら本日は12日なり。
日の経つ速さはホントに矢の如し。

いつまでも若いと言ってはおれません。身体は年齢相応にくたばってきます。
10日にフオークダンスの合同練習会がありました。
いつもは別々の教室で練習している先生や生徒が、一堂に会して仲良く踊りましょうという会で私たちの会からも多数参加しました。
広いホールで知らない人達とも手をつないで輪になって踊るのは楽しいし、新しいダンスを覚えて楽しい時間を過ごしたのは良かったのですが、いつもの教室は午前中2時間の練習なのに、その日は9時から昼食をはさんで3時までみっちり。
去年まではこの会に参加して踊っていると楽しいし、そんなに疲れたとも思わなかったのに、今回は疲れが翌日、翌々日まで持ち越して、今日でようやく取れたというありさま。
来年の参加は考えないとー。と真剣に思ってしまいました。

明日の文章教室の課題文章が先ほどやっと書き上がり、印刷しました。やれやれです。
私の優等生の友人に1週間前に聞いた時には、すでに書いてあるとの返事。
この性格の差。十人十色とはこのことを言うのでしょうな。
そこで、私流にこう思ったのであります。
みんなが優等生ばかりでは面白くも何ともない。
私のような引き立て役の劣等生があってこそ優等生の存在がわかるのであって、劣等生がいなければ優等生が存在しない。
そういう観点からみると劣等生は優等生より「えらい」のではないか?と密かに思い、一人納得してほくそ笑んだのであります。


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