April 2018となっていますが、米国では4月30日の配信になりますので、ぎりぎり間に合った・・・という感じでしょうか。
順次対象パソコンに配信されていくようですが、Windows Updateを手動で行うことでも、ダウンロード・インストールが可能です。
どらとものサブマシンWindows10(1709)を、1803にアップデートしてみました。
「Windows10、バージョン1803の機能更新プログラム」という項目で、「初期化しています」→「ダウンロード中」→「インストールの準備中」→「インストール」と進んでいきます。
インストールの完了までで、1時間半程度かかりました。このへんは、パソコンのスペックで大きく変わると思います。
インストールが完了すると・・・「時刻を選択」するか、「後で通知する」か、「今すぐ再起動」するか、選択する画面になります。
以前のように勝手にアップデートすることは、ないのですが・・・「今すぐ再起動」を選択すると・・・再起動が始まり、1803への更新が進みます。その間はパソコンを操作できなくなってしまいますので、パソコンの使用中や、使用の予定がある場合は、「後で通知する」か「時刻を選択」を選びます。
今回のサブマシンでは、再起動から実際に1803の更新が完了するのに40分程度かかりました。
更新が完了すると、こんな画面が表示されました。
新機能の紹介のようですが・・・時間がある時に「詳しく見る」ことにします。
バージョンが1803になりました。
暫くサブマシンで使用してみて、問題なさそうであれば、メインマシンにも適用していこうと思います。
あと注意しないといけないのは・・・Windows10にもいろいろなバージョンがあります。バージョン1511は2017年10月に、バージョン1607は今年の4月10日にサポートが終了していますので、該当バージョンをお使いの場合は、1703以降にアップデートしたほうが安心です。
バージョンの確認は・・・「設定」→「システム」→「バージョン情報」の「Windowsの仕様」に記載されています。
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