日本は災害の多いところのせいか、無事を祈るための場所が多くあります。
樹木の多いところであり、安心を得られるようにさまざまに工夫されている、ともいえるでしょうか。
埼玉の寺社は、首都圏にあって緑の豊富なところだったので、昔から人々を集めてきた面があったかもしれません。
6月26日は晴れて、風がさわやかな日でした。
4月に初孫が誕生し、この日に川越氷川神社でお宮参りをすることになって出かけました。
川越氷川神社HPは こちら
大きな鳥居があります。
本殿です。
今は口を漱いだりができなくなっています。
当日にご祈祷を申し込むのだとかで、生まれて1~2か月の小さな赤ちゃんを抱いた人たちを多く見かけました。
何かのご縁といったものを感じ、この赤ちゃんたちの無事の成長を願わずにはいられません。
穏やかなものというよりも鬼神のようなものであったのかもしれない、と後から写真を見て思ったりします。
この地球の同時代に生きる皆様の平穏を
心よりご祈念いたします。