7月10日のまち 所沢メンネルコール第25回記念定期演奏会

午後1時30分開演で
所沢市民文化センター　ミューズ　アークホールにて
所沢メンネルコールの演奏会が行われました。

昨年の記事は　こちら

大きい会場にぎっしりと集まっていて、最初から暑さを吹き飛ばすような
熱気が感じられました。

プログラムは

第１ステージ　父のいる庭　津村信夫作詞　多田武彦作曲　指揮　小高秀一

第２ステージ　日本の四季Ⅱ 宇田川安明編曲　
若葉　牧場の朝　ほか　指揮　小高秀一　ピアノ　深澤啓子

第３ステージ　黒人霊歌　Ｗｉｌｌｉａｍ　Ｌ．Ｄａｗｓｏｎ編曲ほか
　　　　　　　「Ｔｈｅ　Ｂａｔｔｌｅ　ｏｆ　Ｊｅｒｉｃｈｏ」
　　「Ｄｅｅｐ　Ｒｉｖｅｒ」ほか 指揮　鈴木雪夫　

第４ステージ　流氷のうた　
　　　　　　　阿部保作詞　湯山昭作曲　指揮　小高秀一　ピアノ　深澤啓子


被災地のためのチャリティ演奏会ということもあるのか
昨年よりも気合が違うという印象を持ちました。

声も以前より若く感じられるほどです。

被災者の方たちの耳に届けたいと思いながら聴いていました。


それぞれ難しい曲ではありましたが、その歌詞が心にしみてくる感じです。

アンコール曲は「斎太郎節」、最後は会場と一緒に合唱の「ふるさと」
でした。


残念ながら写真や録音はできませんでしたので、代わりに

他の合唱団の男声合唱「斎太郎節」は　こちら


椿峰を高齢化社会のモデル地区に　
　　所沢を日本のモデル地区に
日本を世界のモデル地区に

　心さわやか所沢　　所沢いいところだわ

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