昨年から、椿峰ニュータウン北自治会では(小手指小学校ではなく)椿峰小学校で行われる防災訓練に参加しております。
この訓練については 椿峰西自治会HPをご覧ください。→ こちら
北自治会では、お子さん連れの若い方にも参加していただき、昨年よりも参加者が大幅に増えました
災害食のお手伝いの方たちも若い方が多くなっています。
段ボールでのスペースづくりについて、まず四隅のユニットをつくるのがよいとのこと。
**********************************************
自治会の防災委員となり、また自主防災組織というものに参加させていただいて、ここのところ毎年のように
所沢市の訓練に参加しております。
毎年あまり変わらない訓練で、参加者は変わっているのでそれでよいのかもしれませんが・・・・
実は、自治会そのものが大きく変わってしまっております。
椿峰ニュータウン北自治会は、ニュータウンの中で高齢化率が高いところで
災害が起こっても近いはずの椿峰小学校にはたどりつくことが難しくなっております。
椿峰小学校の防災倉庫にはそれほど備蓄があるわけではなく災害時には体育館に入りきれないようにも思われます。
年々増えていく高齢者のために防災訓練を変えていく必要があると思います。
何十万人への緊急避難情報についても細部についてはどうするべきかよくわからない面があり
情報の出し方など検討の余地がありそうです。
自宅で動けない高齢者への食糧や水の配布をどうするか
停電の場合など情報の伝達はどのようにされるのか
災害対策本部はどこに置かれるのか 誰が指揮をするのか
頻発する災害での教訓をすぐ生かす仕組みになっているのか
過去の記事で、あれこれ提案を試みておりますが、なかなか届いていない気も致します。→ こちら
ひょっとして縦割りがより複雑になっているような気がします。たとえば → こちら 開くだけでも時間がかかるんですよね。
高齢者は膝に故障が出てきてベッドでの寝起きでないとできない方たちが多くなってきているので
例えば避難場所には簡易のリクライニングシートのようなものが必要かもしれません。
国では防災の設備に最先端技術が使われているようです。 → こちら
しかし、これだけの予算があるならば、まず段ボールでの避難場所をなんとかできないものでしょうか。
たとえば多くの公共建築物の空間を避難場所にできるようにするとか、丈夫なテントをつくるとか・・・・
なにかアイデアを募って試してみることが必要ではないでしょうか。
暑い時期や寒い時期に段ボールの仕切りでの避難生活では高齢者も小さな子供もたいへんだと思います。
「防災」とはどうあるべきかについて、防災に関心がある人たちを巻き込んでの議論が必要であると思います。
椿峰を日本のモデル地区に
心さわやか所沢 所沢いいところだわ
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年々増えていく高齢者のために防災訓練を変えていく必要があると思います。
何十万人への緊急避難情報についても細部についてはどうするべきかよくわからない面があり
情報の出し方など検討の余地がありそうです。
自宅で動けない高齢者への食糧や水の配布をどうするか
停電の場合など情報の伝達はどのようにされるのか
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ひょっとして縦割りがより複雑になっているような気がします。たとえば → こちら 開くだけでも時間がかかるんですよね。
高齢者は膝に故障が出てきてベッドでの寝起きでないとできない方たちが多くなってきているので
例えば避難場所には簡易のリクライニングシートのようなものが必要かもしれません。
国では防災の設備に最先端技術が使われているようです。 → こちら
しかし、これだけの予算があるならば、まず段ボールでの避難場所をなんとかできないものでしょうか。
たとえば多くの公共建築物の空間を避難場所にできるようにするとか、丈夫なテントをつくるとか・・・・
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