12月7日、8日の2日間、椿峰コミュニティ会館別館で5つのグループの方たちの作品展示会が開かれました。
主催は(公共財団法人)所沢市公共施設管理公社と椿峰コミュニティ会館別館です。
椿峰ニュータウンには、椿峰コミュニティ会館本館とホールのある別館、所沢市立図書館椿峰分館があるのが自慢です☆
ごく一部だけのご紹介で申し訳ありません。
かな書道の萩恵会(かな書道)
書道は脳の活性化になりそうです。
クローバー(編み物)
すてきな作品が並んでいます。
今は毛糸が進化しているようですね。毛糸の染め方と編み方で刺繍のように見せることができるようです。
洋裁、和裁、編み物などしっかり習ったりして、内職の仕事にしていたりしました。
こういった作品も販売できるようにして
売り上げの10パーセント程度を
施設運営費とすることができたら、と思うんですが、規則でできないとのこと。
日本の財政なり経済が厳しくなるのであれば、小さなことでももっと合理的・柔軟な運営を考えていくべきではないでしょうか。まだ少し余裕のある間に、試行してみることはたくさんありそうです。
めんどうなことはしない、では持たなくなりそう。
手芸は脳を活性化しそうに思えるんですけれどもね。
いっぽう私たちの世代は、時間ができたこともあり、手芸を楽しむ人たちがけっこういるようです。
老化予防にはおしゃれをすること
かもしれません。