食・飲・読の日記2

日々の食べたり読んだりを綴ります♪
「食・飲・読の日記」の続きです。

アラビアクルーズ2025 2日目 その2

2025-02-26 06:28:17 | アラビアクルーズ2025
お昼ごはんを食べて、バスで1時間ほど移動
 見えてきた!

 バスを降り、ターミナルへ。

 船に乗るため、乗船券とパスポートを見せてチェックイン。

時刻は15時。
 はぁぁ、大きいぃぃぃぃ
「MSCエウリビアはギリシャ神話の海の女神エウリュビアーにちなんで名付けられ、
海洋生態系を保全する最先端技術を採用したMSCエウリビアは、陸上電力利用時における温室効果ガス排出実質ゼロを可能にした史上初の客船」だそうな。
私はそんなことは全然知らず、新しいカジュアル客船という認識のみで乗船
17は不吉な数字ということで使われていないけど、19階まである! すごっ!! 浮かんでる!!!

添乗員さんから「乗船日のご案内」というプリントをいただき、よく読む。船内の初歩的な案内があれこれ書いてあって助かったわ。

乗船券に記載のあるキャビン番号(部屋)へ。ちなみにスーツケースは16時半以降に届けられるとのこと。
キャビンが並ぶ廊下の手前にある図を見て、どちらに進めばいいか、確認。確認しないと、部屋にたどり着かない
 ドアノブにかけられた紙製のケースの中に、

 クルーズカードというカードキーが2枚。
夫君と私の名前で1枚ずつ。デッキ13(階数) キャビン13107(部屋番号)。レストラン コロラドリバー デッキ6 などの情報が記載済み。
 
 室内。まずまずの広さ。

 シャワー室とトイレと、右手に洗面台。

 テーブルまわり。

 ベランダ。

ひととおり写真を撮った後、6階に集合。クルーズカードとクレジットカードを紐づける登録をする。
夫君の名前のクルーズカードで登録しようとしたら、私の顔写真が出てくる
どうしていいかわからず、添乗員さんにヘルプをお願いする。
「たぶん、紐づけさえできてれば問題ないです。レセプションに言って写真を変更してもらうこともできるんですが、今、大変混んでます。」
ま、大丈夫ならいいわ。
250ユーロの預かり金が引き落とされ、最終精算額が250ユーロ以下であれば残額がカードに戻るらしい。

ツアー参加者がそろったところで、添乗員さんが船内の案内をしてくれた。イヤホンガイドを初めて使ったけど、便利ね、これ。
船内の様子はどこがどこで、何が何やら、チンプンカンプン。
再び17時30分に集合してレストランの案内などをするということで解散。
私たちはキャビンがアウレアなので食事の時間は自由だけど、そうでない人は決められたレストランの決められたテーブルで決められた時間に夕食となる。
それに合わせた集合時間が17時30分。私たち、17時30分に集合しても、おなかが空いてないから夕食はまだ無理だと思うんだけど‥

キャビンに戻る前に、夫君のたばこに付き合う  どこに行っても喫煙場所を探すの、やめてもらいたい  たばこ、やめてもらいたい
キャビンに戻り、避難訓練に参加。テレビで避難訓練ビデオを見て、指定された番号へ電話をかけるだけ。
さらに、キャビンから出て、そのキャビンの避難場所にいるクルーにチェックをしてもらうんだけど、途中、添乗員さんに出会って、スーツケースがまだ届いていない旨を伝えた。
17時30分にはまだ夕食を取らないと伝えると、夕食は何時ころにするか聞かれたので、19時30分と言ったら、その時間に添乗員さんが来て下さり、スーツケースの確認とレストランへの案内をしていただけることに。
そうこうしているうちに、避難場所にいるはずのクルーはすでにいなくなってたわ。

キャビンに戻り、スーツケースの中身を出し、スーツケースはベッドに下にしまう。←こういったことも「乗船日のご案内」に書いてあった。
 ウエルカムシャンパン。
はぁぁ、おいしっ

 日が暮れた。ドバイの町並み。

 有名なドバイフレームがライトアップされている。左の方の長方形の枠ね。

 ちがう客船も停泊。



19時30分に添乗員さんとの待ち合わせ場所に行くと、他に2組のご夫婦がいらした。
私たち含め、この3組がアウレア利用で、どうやら私たちが指定した時間に合わせて来てくださったみたい。
初日ということもあり、6人で夕食を取ることになった。推定70歳代のKさんご夫婦。64歳と70歳の仲良しIさんご夫婦。

レストラン入り口でクルーズカードを見せ、スタッフさんがチェックし、あれこれパソコンをいじってテーブルに案内される。
テーブルにはQRコードがあり、スマホで読み取り、メニューを選ぶことができる。これを訳したものが、毎日、添乗員さんから配布された。助かる~
 汚いけど、これね。

その他、夜には、添乗員さんから翌日のスケジュール、アクティビティ、店舗の営業時間の案内が配布された。助かる~


で、夕食。QRコードでメニューを読み取るなんて知らないから、スマホを持ってこなかった私たち。
添乗員さんから配布されたメニューは持って行ったんだけど、スタッフさんは、日本語と思ってチラリとも見てくれない。
で、ご一緒したIさんのスマホを借り、たどたどしい英語で注文。
前菜1つ、主菜1つ、デザート1つという決まりはなく、食べたいだけ注文できるらしい。
実際スマホを貸してくださったIご夫婦は前菜を2種類食べていらした。

スパークリングワインで乾杯
 夫君の前菜・白身魚のセビーチェ風。

 私の前菜・ナスのグラタン風ナポリスタイル。
しっとりやわらかななすに、とろりとしたチーズのコクとトマトソースが合わさって、めちゃくちゃおいしーーー
何日間かレストランで食べた中で、最初に食べたせいもあるだろうけど、一番印象に残ったのがこれ。

 夫君の主菜・ハーブとにんにくでマリネしたポークのグリル。

 私の主菜・パッチェリ(太いチューブ状のパスタ)のシーフードソース。
パスタの噛み応えが結構あったわ  ムール貝やあさりの旨みがおいしーーー

 夫君のデザート・ザッハトルテ。
私はたぶんフルーツプレートを頼んだんだけど、なぜか写真がなかった。

白ワイン飲んで、赤ワイン飲んで、あれこれおしゃべり。
私たちは初クルーズだけど、ご一緒した2組のご夫婦とも何度かクルーズ経験があり、主に夫君があれこれあれこれ質問してた。
親切に答えていただき、このレストランの利用方法をはじめいろいろ教えていただき、この4人の方々には最初から最後まで、本当にお世話になったわ。感謝しかない
ちなみにIさん奥さま、70歳には絶対に見えない若々しさとかわいらしさ。とってもチャーミングなお方だったわ。



 レセプションの前では、よく歌が披露されていた。



 6階の天井の図柄は日によって変わる。



夜に2回か3回、ショーが開催される。船内のタッチパネルであらかじめ予約可能。
この日は予約していなかったけれど、開始10分前くらいに、予約していない人も入れてもらえた。
 21時45分。予約していなかったので後ろの方の席に座った。

 ショーの始まり。このふたりの口上から始まる。
5分くらいしゃべっているんじゃなかろうか。最初は英語で、いつの間にかイタリア語になる。←たぶん。なにせ聞き取れない






ショーは40分くらい、華やかで見ごたえのあるショーだった



これで2日目は終了。
続きはまたいつか~


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アラビアクルーズ2025 ... | トップ | アラビアクルーズ2025 ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

アラビアクルーズ2025」カテゴリの最新記事