ツツジさく日光・鳴虫山。（その２）

山頂でゆっくりした後は、来た道とは別の道で下ります。前回まではこちら。



まずは正面に男体山。まだ山頂は雲の中。



実はこのルート、かなり急な下りらしい。
でも下りられないことは無かろうと楽観的に突入～。



スグに急な階段！でも新しくてスゴクしっかり。



下からみるとこう。たぶん、これが出来る以前は恐ろしい急勾配だったのでは。
今はあっという間に到着です。



登りと違い笹原の道。気分良いデス。



登り返しも爽快。



こんな道良いでしょ。登っててもラク。



えーとシロヤシオ？



しばらく行き、少し登り返すと合峰。地図上で松立山ともあります。



木立の間に・・・男体山？



ドンドン下って独標。なんか独標ていうと西穂高の鋭鋒を思い起こしますが、ここは単なる小ピーク。休憩適地です。

そういえば、このルート休憩とれる広いトコが少ない。少人数向けコースって感じですね。



また下ってゆくと・・・こんどこそアカヤシオ？でも、図鑑のアカヤシオってこんなに赤くない・・・。



またハードル競走のようなところ。階段作るなら、その後もしっかりメンテして欲しい。
でないと、ここを歩けず、道が横に広がる一方。土砂流出してくれって言ってるようなもの。（泣）



更に下ると、突然緑の道に出ます。もうスグ下界。
でももう少し、歩きやすい道を進みます。
正面に男体山。なんか、絵みたいに出来すぎ。



ここも出来すぎ。



歩きやすい道。今しばらく楽しむ事とします～！
またセルフタイマーを試してみました～。


このルートの感想としては、それほど急でもなし。ただ小ピークのアップダウンが行きより大きいかな。足元の危ないトコは少ない。それと休憩適地が少ない。
もしかしたら、階段が出来て改善されたのかもしれません。
私は登りにも下りにも使って良いと思います。ご参考まで。

ただし登山口が、もしかしたら分かりにくいかも。下山してみたら、登りの道標が別の方向の道をさしてました・・・。

さて。あと少し、その３に続きます。