
前レポの開智学校の隣り、(でもないけど)
松本城へとやってきました。

こちらは開智学校の重文に続き国宝でございます。
戦国の城だけあって、派手さは有りませんが
渋みの極地です。
まずは写真手前の楼へ。

こちら、天守閣へのメインルートから外れていて静か。


常念山脈がきれいに並びます。
常念の左肩に槍がのぞいてるのが見えますか~?
戦国時代、松本の町からは殿様しか槍がみえなかったのですね。
殿様は槍を見て何と思ったのでしょうねぇ。しみじみ。


最上階から天井を見たところ。
質実剛健な感アリ!

急な階段を下りて天守閣へと向かいます。

窓から覗いて見ると・・・。


また常念山脈!


屋根瓦もカーブを描いてキレイ。

常念山脈から右に燕、野口五郎、鹿嶋槍へと続いてるのでしょう。

こちら天守閣の天井。なんか奉りモノが飾られてます。なんだろ。

天守閣からは先ほど訪れた開智学校が見えました~。


なおこの天守閣、戦国の建物だけあって
中の階段が狭くて急!!(最大のステップは高さ40cmあるそうです!)
一部では大渋滞してました(笑)


派手な飾りは無いものの、
機能美というか渋さというか、
本物のみが持つ、圧倒的迫力があったのでした。

(おまけ)

再入城はできません。「城」、ですものね。微妙に気に入りました~。

その3につづく。
小さな声で オジンか? って、失礼しやした~ぁ。
文字を拡大して頂き、有難うございまする~ぅ!
大変見やすくなりました。
小さな声で でも、でか過ぎ~!
従って、続きです。
奥様孝行、ご苦労さまでした。
思い出の地を再訪でしたか?違うかな?
このところ、あの界隈はお休みが続いています。
一の沢も三股も林道が開通しましたので、今年は行こうかな?なんて思っていましたが、予定通りに行きませんでした。
来年には行きたいな、と考えていますが。どうなりますか?
引き出しが本当にいっぱいになっています。
第3弾を楽しみにしています。
ガンバ!
文字サイズは特にいじらず・・・。
なんかgooのテンプレートによって
表記に誤差があるようです・・・。
もし字が大きすぎたら一月程の我慢で
お願いいたします
なのですが(最終話除き)
やはり思い出深い街です~。
当時貧乏学生だったasaは
「あずさ」には乗らず急行アルプスや
上諏訪行き夜行、に乗ってました。
上りの夜行アルプスを待つ間、
松本の街で喫茶「山小屋」で時間をつぶし
銭湯「おかめの湯(だったかな?)」に寄ったり。
その3の話しはそんな頃の話しでございます。