夢の国の入り口。
飛鳥山公園内の公園の入り口です。^^;
入ってすぐ右の人魚像と昔の黄色い都電。
(なんとも言えぬ表情を浮かべた;人魚姫でした)
さらに右に進んだ所にはフェリーとSL。
人魚とフェリーならまだ?しも、この二つ↑よく解らない取り合わせです。(笑)
このお城のスベリ台は中々ステキですね。
夕暮れの空をバックに携帯でも撮ったのですが、好い感じでした。
昨日行った『東京一低い山』と言われる飛鳥山。春には桜の名所となるここも、昨日はまだ秋のとば口といった風情で、黄色く色づいた葉はほんの、まだ少し。
風はもう秋のそれですが、鈴虫の声に混ざってまだつくつく法師が鳴き、やぶ蚊が飛ぶ;という…
(食われました;でも夏のと違って?余り痒くない?)
7月に開通した、わずか2分の走行距離のモノレール(王子駅寄り)を尻目にさくら新道の階段を上がって飛鳥山に登る;と、公園と付くだけあって舗装された散歩道が有り、その脇、間に木々の山道(土)が有るといった感じ。
途中、何故か観音像が、その木々の中にひっそりと建立されているのだけど、「これもまたシンクロニシティ?」なんて考えつつ。由来等探したのだけれど、暗くて;解らず。
今度は、もっと明るい内に来よう;
(先におはぎやお供物を買ったり送ったりしてた)
観音像の先、南寄り?を進んだ所に写真の公園が有り、休みの昨日は、日の暮れる時間まで親子の遊ぶ姿があった。
この公園先に博物館と史料館が有るのだけど、そこはパス(?;)して元来た道を辿って時計台と、その脇、降りた所に有る広場、噴水を眺めて。
出口(入り口)より……
飛鳥山停留所、信号を待つ三ノ輪橋行き都電(路面電車)と早稲田(左)へ向かう車両。(流れてるね;)
暗かったからかな?(←暗さの所為にする;)
ちょっとピンボケもまた……ノスタルジックで良し。としよう;
明治通りの空を這う路面電車の電線と、夕焼けと、流れる電車の灯り。
秋の夕暮れ……
どっぷりと浸って。ずっと眺めていたかったです。