以下、wikiより
北朝鮮に所属しているとされる謎のスラッガーのこと。「総書記」「北の核弾頭」「ミサイルマン」「将軍様」の異名を誇る。
概要
かつて大砲候補として名を馳せた金正日選手1994年から2011年まで現役で通算16本。なんJではもっぱら「守備の人」「シュアな打撃が売り」等と評されている。
" style="line-height: 1.6em; text-decoration: underline 1px solid rgb(204, 204, 204); text-underline-offset: 2px; color: rgb(221, 51, 51); font-size: 10.985px; font-weight: 700; vertical-align: super; line-break: strict; word-break: break-all;">*1を父に持ち、ルーキーイヤーにバックスクリーンを越す超特大の本塁打を放つという衝撃の形で一軍において頭角を現すと、プロ3年目には二桁本塁打を達成し遅咲きの覚醒。その後もコンスタントに成績を伸ばし、時に場外ホームランを放つなど活躍を続けている。その一方で本塁打のほとんどが左翼方向という珍記録を持っており、「所詮は逆方向に飛ばせない二流選手」と貶されることも多い北朝鮮の首都平壌から見て南の方角を向いた場合の飛翔体の発射方向が打球方向とされる。その場合、右打者から見て逆方向にあたるライト方面(南西)は中国であり、言うまでもないことだが本当に飛ばせばシャレにならない事態に発展する。左翼方向(平壌の南東=日本海)以外に飛ばしたのは2012年と2016年にバックスクリーン、つまり沖縄方向に各年1本飛ばした2本のみ。
" style="line-height: 1.6em; text-decoration: underline 1px solid rgb(204, 204, 204); text-underline-offset: 2px; color: rgb(221, 51, 51); font-size: 10.985px; font-weight: 700; vertical-align: super; line-break: strict; word-break: break-all;">*2。またホームランは時としてそこそこの角度で打球が場外まで飛んでいくのものも有れば、高々と上がった打球がそのままスタンドインするものもある。
シーズン別本塁打数
2012年 2本
2013年 6本
2014年 19本
2015年 15本
2016年 24本
2017年 22本
2018年 0本
2019年 25本
2020年 9本
2021年 12本
今年は例年より早いペースですが、ロシアの兼ね合いでホームラン王にはなれない模様。
やっぱり独裁者は駄目だ。