世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
あっぱれ!ローマ法王
ローマ法王が暴力に暴力を以て対抗することを諌めた発言を公にした。
これまで50年以上も世界が法王を敬慕する意味が分からなかったが、今回初めて(らしさ)を感じることが出来た。
やられたらやり返す式の暴力の連鎖自身が人道に反し、断ち切る事が聖書の教えだろうし(自然の理)に適う。
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一国主義の限界
アメリカの振り上げたコブシの収める所が見当たらないから、振り下ろすしかないだろう。
目先に振り回されてるマスコミに登場するリーダーや論者はその後の世界がどうなるかは(想定外)かもしれないが、取り巻く環境を考えたら今抱えてる事態(環境と経済)の悪化は避けられないだろうと思う。
政治的解決が望めず、天罰的な事態の悪化に期待せざるを得ない状況下では報復もベターと言えるかもしれないが、攻撃される市民や子どもは堪ったものではない。そもそも超大国であろうが何であろうが、世界的な問題を一国で解決できるような状況にに無いことは明らかではないのか。
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重なる映像
世界は大自然の環境破壊と経済の行きづまりの境遇とグローバル化を共にする中にあっても、国際会議ですら全権を背負った首脳同士は立場や国益の違いが出てくると、挨拶どころか会っても目を合わせないような実態らしい。
つい、性質の悪い地域のオバタリアンやまだオッパイの匂いがとれないいじめっ子の集まりを思い浮かべた。
世界の事態が事態なだけに(政治的解決)は当分望みは持てないから、事態の悪化が問題解決を促すのだろう。
根拠の乏しいカラ騒ぎは、敗戦前の大本営の良い知らせによる「バンザイ!」と街を挙げての提灯行列と重なる。
結果はなるようになる。
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