ドジラのくせ



    私たちが世界と一体感を感じながら 動けるようになる日は何時だろう?

     これは世界の問題?日本の問題? 個人の問題? 

      一体感を感じて動いてるんじゃない? と思える人に 偶然でも 出会えるのではないか、と

       つい 思ってしまう。


      

       
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舞台の中央



マーケットが欧米からアジアへ移って来ているからか ニュースの舞台の中心がアメリカから

      中国の方角へ移っているように見え出した。

    G20の最中にBRICSが行われ アメリカと中国が3か月の休戦を話し合っている最中に          ハ―ウエイの幹部は逮捕の手続きがとられていた。

      サスペンスドラマを見ているようだ。

    中国は受けに回っているようだが 世界的に見れば 世界中が受けに回ってようでもあり、

     アメリカに注目は集まるが 舞台の中央とも 言えなくなってきている。

      世界の国々は世界経済が苦しくなってきている現在 大国には力づくより 包容力を求めているのではないだろうか。
       日本は 内外に対し 力づくの政治形態になっているようだ。

      
   
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 全体を見よ



「核兵器廃絶」「戦争反対」

  当然ことではあるが 現状との関係では この言葉に魂が入っているだろうか?と疑問を持っている。

    兵器だ! 戦争だ!と言っていられる状況だろうか?

   戦争以外にも命を奪うものがある。危険の度合いは変化していないか。

     危険の度合の確認がされてる話を聞いたことが無い。

     核兵器や戦争で命を落とした話より他の理由で命を落とす話が いかに多いことか。

     ガンは心配だが 病気はガンばかりではない。ガンは免疫療法でやがて解決すると言う。
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難民に追い打ち



 アフリカのことはほとんど知らないのだが 中央アフリカに出ている難民の報道を見て 

ひと際アフリカのことが気になった。

    かつて アフリカの殆どは植民地化し奴隷市場だった。

    「強い国と弱い国」の関係は今も変わらない。

      世界は難民を生みだし 難民を放置しさらに吸い尽くしても助けようとはしない。

    その関係はアフリカに限らず、この日本も同様で

      子供の災難を生みだしていながら それを止めるどころの話でない。

     難民を生み出しながら難民に追い打ちをかける私たち。
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チコちゃんに叱らそうな人間


「昔」戦いのエネルギーは国家をより富める為に外向けだった。「今」は 全体的な富が縮小しているので 戦のエネルギーは内向きとなり 仲間同士に向けられ内輪もめしている と探索好きのドジラは見ている。

   この70年間 地上の国家で 戦って豊かになった国家が一つでもあったろうか。

    協力・共生が求められる時代にあって 内外は 相変わらず戦って勝ち 富を得ようとしている。

     無いものは無い。
   
    これじゃあ ボーっと生きてるんじゃねー! とチコちゃんに叱られる。
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