視野狭窄現象

世界の国々は視野の拡大が求められているのに逆に視野の縮小を競っているかのように見える節がある。

財政を考えず経済対策に国債を発行するのは最たるものか。

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そもそも

世界を舞台に経済活動を展開しても成長できず分配もままならないのは 経済の競争原理の限界を表わしていないだろうか。

そもそも持続不可能な産業構造で営まれている経済活動は行き詰まる必然性を内包している。そこを転換すること無しには経済の再生・回復は困難だろうと思われる。「新しいい資本主義」は内容的には失敗清み。

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裏付けを検証する時代

国家の軍事産業優先の社会的仕組みは 国家の理念や価値観に裏付けられるから容易に変えられないようだ。

安全の裏付けが変わり新たな理念や価値観が誕生したときはじめて転換へ動き出すのではないか。

今は安全の裏付けを検証する時代かもしれないが、その作業がなかなか進まない。市井の一人一人に課せられた課題かもしれない。

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頼るは自然の再生力

世界の覇権を握っている大国アメリカですら、今は物価高や財政再建に苦労している。

相対的に国力の弱い 他の国々はの苦労は測り知れず、困難を越え混乱状態を呈している国家も少なくない。

持続不可能な経済体制と軍事優先の産業構造の転換の困難を抱えながらも、自然の再生力が地球規模で克服へ向けて働いている。結果は段々見えて来る。

 

 

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