来る年への期待と予感




     年末の株価の乱高下は 世界の隠しきれない現状の一端だろう。

時限爆弾を抱えた世界や日本は 現状を伏せながら2018年を 終わろうとしている。

       お手本通りに 時代の転換期における治安の悪化と退廃文化の隆盛が目立ち

   新時代の芽吹きとエネルギ|ーの高まりは 静かに進む、 そんな一年だった。 
    
壊し方や壊れ方は派手だが 新たな槌音も聞こえる、来る年は そんな一年になりそうだ。

自ら現状に目を背け耳を塞ぐ事だけはしないように気を付けよう。
   
         
   

      



  
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大丈夫



生きよう 生かそうは自然  生きようとせず 生かそうとしないは 不自然

     不自然が蔓延(はびこる)ても 生命力が違う

流言飛語が蔓延って分かり難くても「 成るように成るから 大丈夫


      
 



  





               
        

                                                                                                                                                                                                  
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罷り通る流言飛語


 
景気「いざなぎ」越え 4年10か月 戦後最長視野  12月14日東京新聞朝刊の見出し。

     内閣府の発表を マスコミは 声を合わせて復唱し宣伝する。

   「景気」の意味が変わったのだろうか?これでは広辞苑の意味を書き換えなくてはいけない。

     敗戦直前まで事実に反した大本営発表を信じていた日本の国民。 あれから70数年たち 同じことを再びやっている。

時代の違いを考えるとそれ以上の意味と効き目。

「実態なき好景気」が「実感なき好景気」の言葉で日本を罷り通る。

     今の日本をどう繋ぎ合わせたら「好景気」の言葉がでて来るだろう???

映画「ゴッドファーザー」を思い出すが 「愛のテーマ」は似合わない。

   
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驚きの原因



  子供の頃 やくざ映画が好きだった。ゴッドファーザーは 最高によかった。

    今は 世界の現実がやくざ映画のようだ。
  
     漫画や映画が現実を象徴するものとは思っていなかった。

     学校の教科書できちんとと教えてくれていたら さほど驚かなかったのに。
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いただけない



自然・人・社会 

    人類は自然と社会の中央にあって どちらに影響され動いているだろう?

   少なくても意識的な行動は 社会に偏っていないだろうか。

   健全な社会ならいざ知らず 社会病理的な現象に満ち溢れてる現代社会では 

  個人は社会の病の影響を受けずに生きることは難しい。 

    健康を損なう人が増加する所以だろう。

   社会の影響が少ない幼児の 社会化と病理化は どう進んでいるか?

   子供の成りの果てが 自然を忘れた「金の亡者」では いただけない。 

     
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ドジラのくせ



    私たちが世界と一体感を感じながら 動けるようになる日は何時だろう?

     これは世界の問題?日本の問題? 個人の問題? 

      一体感を感じて動いてるんじゃない? と思える人に 偶然でも 出会えるのではないか、と

       つい 思ってしまう。


      

       
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舞台の中央



マーケットが欧米からアジアへ移って来ているからか ニュースの舞台の中心がアメリカから

      中国の方角へ移っているように見え出した。

    G20の最中にBRICSが行われ アメリカと中国が3か月の休戦を話し合っている最中に          ハ―ウエイの幹部は逮捕の手続きがとられていた。

      サスペンスドラマを見ているようだ。

    中国は受けに回っているようだが 世界的に見れば 世界中が受けに回ってようでもあり、

     アメリカに注目は集まるが 舞台の中央とも 言えなくなってきている。

      世界の国々は世界経済が苦しくなってきている現在 大国には力づくより 包容力を求めているのではないだろうか。
       日本は 内外に対し 力づくの政治形態になっているようだ。

      
   
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 全体を見よ



「核兵器廃絶」「戦争反対」

  当然ことではあるが 現状との関係では この言葉に魂が入っているだろうか?と疑問を持っている。

    兵器だ! 戦争だ!と言っていられる状況だろうか?

   戦争以外にも命を奪うものがある。危険の度合いは変化していないか。

     危険の度合の確認がされてる話を聞いたことが無い。

     核兵器や戦争で命を落とした話より他の理由で命を落とす話が いかに多いことか。

     ガンは心配だが 病気はガンばかりではない。ガンは免疫療法でやがて解決すると言う。
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難民に追い打ち



 アフリカのことはほとんど知らないのだが 中央アフリカに出ている難民の報道を見て 

ひと際アフリカのことが気になった。

    かつて アフリカの殆どは植民地化し奴隷市場だった。

    「強い国と弱い国」の関係は今も変わらない。

      世界は難民を生みだし 難民を放置しさらに吸い尽くしても助けようとはしない。

    その関係はアフリカに限らず、この日本も同様で

      子供の災難を生みだしていながら それを止めるどころの話でない。

     難民を生み出しながら難民に追い打ちをかける私たち。
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チコちゃんに叱らそうな人間


「昔」戦いのエネルギーは国家をより富める為に外向けだった。「今」は 全体的な富が縮小しているので 戦のエネルギーは内向きとなり 仲間同士に向けられ内輪もめしている と探索好きのドジラは見ている。

   この70年間 地上の国家で 戦って豊かになった国家が一つでもあったろうか。

    協力・共生が求められる時代にあって 内外は 相変わらず戦って勝ち 富を得ようとしている。

     無いものは無い。
   
    これじゃあ ボーっと生きてるんじゃねー! とチコちゃんに叱られる。
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