中国問題③

繰り返しますが、ワタシは庶民です。
また尖閣問題に絡んで利権があることもありませんし
ワタシの行動で大局が変わることもありません。
スタンスは単純です。

１・自分の生活は大切だ
２・現在の中国には嫌悪感ある
３・庶民だし、なるようにしかならない

の３点です。
１について。自営業者の方と違い、
雇われでありアクティブな立場ではありません。
商売を営んでる方は、有事の気配で
国内脱出なども選択できるでしょう。資産も意識もアクティブですから。
ワタシはといえば、受身の立場であり、
そりゃ侵略されたくないと考えます。
侵略される場合、まずマクロ経済に影響がでて
生活も脅かされ、１の前提は崩れてしまいます。
１に縛られ、自己が攻撃されてから抵抗するのは、
現代の第三次ポエニ戦争になりそうです。立場の表明が遅そうです。

２について。１と矛盾しており、
情報を元に嫌悪感を持っているならば、
自分の認知を変えれば良いのでは？

３について。２と密接に関係します。
ワタシが鼻血出すほどストレッサーに耐え、
平和主義者となり、中国に平和を呼びかけようと、
何も変わらないことを理解しています。

続きで、この問題にワタシの見解を述べます