デミー太くん と ペチー太くん 物語

デミオ13S TouringとPENTAX一眼レフ K-S2を中心に、この年になって思うことを書いていきます。

10000キロを超えて

2017年08月14日 | デミオ
デミオ13S Touring(DBA-DJ3FS)

この週末で走行距離が10,000キロを超えた。
郊外を走行中だったので、なかなか赤信号にならず、ピタリ1万キロを撮ることは出来なかったが(;;)





愛車デミオは現時点では全く問題ない。
サンデードライバーだがドライブが楽しく、週末が待ち遠しい。意味もなく走り回っている。

衝突防止や誤発信防止などの機能は確認の使用が無いが、正しく動作してくれるであろう。勿論極力避けたい局面ではあるが。

なんと言っても面白いのは
・マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)
・アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)

MRCCは大して関心は無かったが、実際に使ってみるととても便利だ。
高速道路で渋滞が無ければ、殆どアクセルもブレーキも踏む必要が無い(但し、30キロ以下では解除されるが)。
運転がとても楽になる。結構長距離もいけそうだ。


一般道でも結構使っている。カーブで先行車がいなくなった時(見失った時)設定速度まで戻そうと回転数があがり(*1)、目一杯加速されるので恐いことがある。
この癖が解ってくると幹線道路や郊外などの一般道でも便利良く使えるようになった。

ただ信号待ちして完全に止まっている先行車を認識するタイミングは、結構遅いようだ。
自分がブレーキを踏むタイミング迄に自動ブレーキが効き始めないので、先にブレーキを踏まざるを得ないので、どのタイミングで止るのかは試せないでいる(万が一のことを考えて)。早めにブレーキを踏むほうではあるが・・。

先行車を見失った時、先行車が完全に止まっている時を注意すれば、問題なさそうだ。
MRCCの完成度は結構高いと思う(他の車は知りませんが(^^;;

*1:高速の上り坂などで5000回転を超えることが何度かあった。自分で運転する時には5000回転行くことが無いので始めの頃は結構あせった。最近はそんなに頑張らなくてもいいんだよと話しかけている。

ALHもなかなかいい。前方から確認したことは無いが、こま目に照射角がコントロールされているようだ。
郊外の一般道でも対向車からのパッシングは一度もないのでうまく機能しているのだろう。

自動的にヘッドライトとワイパーがオンオフするのも慣れると意外と便利のいいものだ。
霧雨などをどうやって認識しているのか、いつも不思議に思っている。

ブラインド・スポット・モニタリング(BSM)も実用的。

リア・クロス・トラフィック・アラート(RCTA)も感度が良すぎる感もあるが充分に警告を発してくれている。

欠点は
・収納が少ない(ティッシュやゴミ箱を置くのに一工夫いる)
・カップホルダーの位置が悪い(使いづらい)
・天井からの雨の音が大きい(慣れたが・・)
・後部座席がちょっと窮屈そう(いつも家内と二人なので後席は関係ないが)。
・アームレストは便利だが、カップホルダーは使えなくなる。その為いつも上げ下げしている。
・ナビの立ち上がりが遅い。
・後方視界が悪いのでバックモニターはあった方がいいだろう。

12年弱のったストリーム2000ccからのステップダウンだったのでエンジン性能等色々と気になっていたが全く杞憂だった。機械というよりは、電子機器という感じがしている。


2018.1.29 追記(MRCC)
動く物体の検知を前提にしたもの?
http://blog.goo.ne.jp/dp123/e/f640112a4d51ba0b366c62372fadeb61

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