デミー太くん と ペチー太くん 物語

デミオ13S TouringとPENTAX一眼レフ K-S2を中心に、この年になって思うことを書いていきます。

10000キロを超えて 2

2017年08月15日 | デミオ
デミオ13S Touring(DBA-DJ3FS)

ちょっと気付いたこと。使い勝手が悪いということではないが・・・。

・ISTOP時にヘッドライトは点いたままとなる。バッテリー上がりを心配してきた古い(?)世代としては ISTOP時にヘッドライトは消えて欲しい(スモールが点灯した状態)。バッテリーが心配。
ISTOP時にバッテリーに負荷がかかってくると自動で再起動されるから問題ないのかもしれないが。
またブレーキの踏みこみ具合でISTOPをコントロールできるので、夜間は意識的にISTOP状態を回避すればいいのかも知れない。MAZDAコネクトの機能にISTOP作動時は自動的にヘッドライトをオフにする機能を付けて欲しい。


・自動ワイパー機能はとても便利だが、間欠作動の位置で自動モードになるので、ぱっと見、直感的に 自動モードがオンになっているのかオフなのか解りずらい。慣れてくると微妙な位置の違いが解ってくるが・・。
また自動モードでMIST機能(レバーを上に押し上げている間作動)を使うためには、一段上げてOFF状態にしさらに上方向に上げなければならないのでちょっと使いずらい。

・ALH機能を使う時には、ランプスイッチをハイビームの位置に押す必要がある。この状態でパッシングしたい時には一旦手前に引いてロービームの位置へ戻し、更に手前に引くことでパッシング状態となる。
前車ではハイビームにすることは殆ど無かったため、パッシングも1操作でできた。
夜間ALHを使いながらパッシングするのは、ワイパー同様2段階操作になり、ちょっと面倒くさい。

・MRCCで巡航中に先行車がいなくなる(左折・右折・カーブ・車線変更など)と設定速度まで一気に加速する。
先行車がいなくなるケースでは速度が落ちていることが多いので結構回転数が上がる。充分に安全範囲なのだろうが日頃アクセルをあまり踏み込まない運転をしているので(MAX4000回転強くらいか)違和感がある。
速度が上がらなければ、アクセルを踏めばいいだけなので、そんなに頑張ってくれなくともいい感じがしているのだが。
MAZDAコネクトの設定で、5段回位に設定できないものだろうか。最強・強・標準・弱・最弱の様な感じで。

・ホーンの音がちょっとショボイ。緊張感のない音がする。家内は軽トラの音だと笑っていたが。点検時にディーラに聞いてみると「ホーンは、シングルホーンなのであまり良い音は、しません」とのこと。

・リアワイパーのモータ音がちょっと耳に残る。ウイーン、ウイーンという感じ。長くつけているとうるさい感じがする。
コメント