Dr.K の日記

日々の出来事を中心に、時々、好きな古伊万里について語ります。

全国古民具骨董まつり

2019年05月03日 20時32分25秒 | 骨董市など

 今日は、東京・平和島で開催されている「全国古民具骨董まつり」に行ってきました。

流通センタービルの中の2Fで開催されています。

 

会場の入口 光景

 

会場内の光景(ほんの一部です)

 

 会場も広く、業者さんも全国から来ていますので、規模も大きく、文字通り、「全国古民具骨董まつり」です。

 最近では、気力、体力、資金力もなくなりましたので、あまり、骨董市には遠征しなくなりましたが、それでも、年に一回、ゴールデンウィーク中に開かれる、この「全国古民具骨董まつり」だけには出向いています。

 幸い、今日は、「伊万里古九谷様式染付是字文小皿」と「伊万里古九谷様式金銀彩色紙蔓草文小皿」の2点をゲット出来ました(^-^;


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12 コメント

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体調良さそうですね。 (みやまつり)
2019-05-03 21:20:17
江戸表まで、骨董品をゲットに行かれるんですから、体力ありますね。
私は、もう、いや県内でも!おっくうです。
収穫あったみたいで良かったですね。
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古民具骨董まつり (ことじ)
2019-05-03 22:12:56
古伊万里が2点ゲット出来て
遠征した甲斐がありましたですね。
やはり全国から集まる骨董祭ですね。
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Unknown (ころすけ)
2019-05-03 22:22:41
気力、体力、資金力・・・無くなりました。
でも、そのぶん伊万里の方もお安くなってきた・・・(骨董全体にダメみたい)・・・ので、コレクションするには最後の?チャンスかもしれませんね。
今回は東京への遠征で古九谷(実際には古伊万里ですが)の小皿を二点ゲットされたようでおめでとう御座いました。
以外と体力のほうはおありみたいですね。(^_^)
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おはようございます (pada)
2019-05-04 07:40:18
おはようございます。
資金不足~骨董市から遠ざかってます。
幸い、こちらの骨董市も骨董枯れ、並べているのは新物&ガラクタぞろいなので悔しい思いをしない所がいいです。
ですが何でもいい物は中央に流れていきますので都市部の骨董市に行ってみたくなりました。

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みやまつりさんへ (Dr.K)
2019-05-04 09:40:26
ははは、今のところ、カラ元気でやってます(^^;

江戸表まで出かけましたよ(^O^)
やはり、お江戸は刺激的ですね。
なんとなく元気が出るような、、、。

でもね、ちょっとの間に文明が激変し、切符の買い方が分からなくなったり、出口で出られなくなったりして、駅員に教わったりして、なんとかたどり着き、また、なんとか帰ってきました(><)
駅員からみたら、「このクソ爺々、切符の買い方も分からないのか! 一人でお江戸にまで出てくるな!」と思われたでしょうね(-_-;)
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ことじさんへ (Dr.K)
2019-05-04 09:45:26
やはり、業者が全国から集まる骨董祭は違いますね。
良い物が沢山ありました。
もっともっと、欲しかったんですが、なにせ資金力がありませんから、懐具合と相談し、なんとか2点のみを連れ帰りました。
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ころすけさんへ (Dr.K)
2019-05-04 09:55:52
鼻先にニンジンをぶら下げられたみたいな心境で、カラ元気を出して行ってきました(^^;

古伊万里も安くなりましたね。
1点は、大坂から来ていた業者さんから買いました。
もう1点も都外から来ていた業者さんから買った物です。
今では、あちこちで骨董市が開かれていますし、ネットオークションとかネットショップでも売られていますものね。
売る方は必死なんでしょうね。
その分、買う方は条件が良いですよね。
今は買い時なのかもしれませんが、なにせ、資金力がありませんので、指をくわえて見ているしかありません(-_-;)
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padaさんへ (Dr.K)
2019-05-04 10:16:46
何処でもそうかもしれませんが、最近の田舎の骨董市はレベルが下がりますね。
でも、資金力の乏しい私にとっては、そのほうが気楽ですし、悔しい思いをしないですみますので、精神衛生上はいいかもしれません。

今回は、乏しい軍資金を握りしめ、お江戸に行ってきました。
ここからは、電車とモノレールを乗り継いで片道が丁度2,000円ですから、まぁまぁな場所にあります。
そこには、刺激的なほど、良い物が沢山展示してありました。
一瞬、昔の自分の全盛時代思い出しました(^O^)
でも、現実は、乏しい軍資金(><) なんとか懐具合と相談し、小物の2点で折り合いをつけました。
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古九谷、うらやましい (遅生)
2019-05-04 11:52:10
骨董市、ですか。いいですね。もう、10年ほど行ってません。
入口近くになると、思わず足早に。つまずいて転びそうになった頃が妙に懐かしいです(笑)。

古九谷、別格ですね。
識者には怒られそうですが、私のなかでは、伊万里と古九谷は、いまだに別系統の焼き物です。
その古九谷小皿(”様式”はあえてはずしますね)を、2枚も。うらやましい限りです。ぜひ、アップしてください。
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遅生さんへ (Dr.K)
2019-05-04 21:29:08
>入口近くになると、思わず足早に。つまずいて転びそうになった頃が妙に懐かしいです(笑)。

遅生さんもそのような経験をお持ちですか(^-^;
私も同じようでした(^-^;
でも、今では、悲しいかな、気持ちだけが先走り、足がもつれて転びそうになります(><)

古伊万里好きは、普通、今でも、「伊万里古九谷様式」のものを「古九谷」と言っていますね。
頭の中では分かっているんですが、今まで言い慣わされていたせいもありますし、言い易いですし、「古九谷」と言ったほうが格が上がるようにも思われますので、従来どおり、「古九谷」と言っていますね。
意識してでなければ、わざわざ「伊万里古九谷様式」と言わないことが多いです。
今回は、このブログを始めたばかりということもあり、わざわざ「伊万里古九谷様式」と言ってみました。

昔は、「古九谷」は高かったですね。「古九谷」の端皿は6桁はしましたが、現在では「伊万里古九谷様式」となったこともあり、だいたい、端皿の普通の物は5桁なら買えますね。
それに、昔と違って、古九谷様式の物は数が多く出回るようになりました。
でも、贋作が多く出回るようになったこともありますが、真物も多く出回っているんですよね。
どういう訳なんでしょうかね、、、。

ということで、昨日買ってきた物は、よく図録にも出てくるような物で、特に名品というようなものではありません。
直ぐにはアップしないかもしれませんが、そのうちにアップしたいと思います。
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