ビアパーティーでペールエール … Pangaea(洗足)

洗足“Pangaea”ビアパーティー Part2はPale Ale特集。


この日用意されたのは6種。
Abbot Ale 缶
Bass Pale Ale　樽生
那須高原ビール イングリッシュエール　瓶
飛騨高山ビール ダークエール　樽生
八海山ビール ペールエール　樽生
サンクトガーレン ゴールデンエール　樽生

今回もプラカップで少しずつ試飲。

飲みなれた味とは言え、やっぱりアボットエールとバスは安心して美味しく飲めます。
アボットの方がやや濃い目でしっかりした味。

那須高原ビールと八海山は、ホップの香りにクセがあって、個人的にはちょっと好きになれませんでした。

ロールシャッハテストの様におどろおどろしいマークの飛騨高山ビールは、やや軽く甘め。
サンクトガーレン ゴールデンエールは美味しいけれど、強い苦味、強めの炭酸、軽めの味がラガーに近い感じ。


そんな訳で、人気投票は『アボットエール』に1票。
会場全体の評価は、
1位: サンクトガーレン ゴールデンエール
2位: 八海山ビール ペールエール / アボットエール (同一得票)
となっていました。


一通り飲んだ後はグラスで好きなだけ。
グラスはかなり印象が変わって、八海山の独特な香りもあまり気にならず美味しく飲めました。

少し手の空いたPublican氏が、八海山とバスのハーフ&ハーフ（バッカイサン？）を飲ませてくれました。
…お、あの香りが上手く消えて、バスの後味が効いていて美味しい。


その後は実験好きの血が騒いでしまい、色々と混ぜて楽しんでしまいました。
飛騨高山+サンクトガーレンが、落ち着いた苦味でなかなか行けました。


次回は5/14。ベルジャンホワイト特集だそうです。
気になる方は“Pangaea”ホームページまで。