いつもまともな仕事をしている山本太郎氏。今回も福島県民健康調査で18歳未満の甲状腺検査で「がん、或いは疑いがある」とされた子供達が153人いて、それについて質問をしています。世界的には100万人に1人とされる甲状腺がんであるが、福島の検査対象者が38万人と少ないのに153人もいたことが問題であります。しかし、環境省はこれを問題とは考えていないと答弁しています。嘘と責任逃れの官僚・自民党は刑務所に送り込まないといけませんね・・・・
それに、検査対象が福島県にのみ限られていることが問題です。多くの人が知っているように、放射能汚染された地域は300キロ圏の千葉・栃木・茨城・新潟・東京あたりまでは拡大しています。まともに子供たちの健康を心配するのならば、検査地域を拡大すべきでしょう。これも、問題をひた隠しにする、日本政府は目先を誤魔化して時が過ぎるのを待っています・・・・まあ、もっともこんなレベルの自民党を推薦する奴らが本当に多いのなら、被害を受ける国民も自業自得ですね。
山本太郎12/11甲状腺がんの県民健康調査結果について【追及】
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