責任逃れをしたい官僚と自民党は、日本中を放射能で汚染し尽くしたいようですね。以前の福島事故による瓦礫の処理に、全国の廃棄処分場へ移動させようとした時と同じです。放射能汚染された肥料を全国にばらまき、その土地を汚染してしまえば、そこから生産される野菜・果物を通して人体に蓄積される。5年10年20年とかけ、徐々に体内に蓄積され発病となる・・・・・福島原発の放射能による被害を、データー的に明確に差が出ないようにするため、全国民を内部被ばくで汚染させる。下衆の考えそうなことですね。
50年ほど前にはガンで亡くなる方は33人に一人だったのが、現代は2人に一人がガンかかるそうだ。これなども、世界で一番濃度の高い農薬(1ヘクタール当たり18キロ)を使用した野菜類を食べさせられ、世界一多い添加物の使用を認めている日本ならではでしょう。(日本の承認添加物は1500種類はほどで、アメリカ133品目、ドイツ64品目、フランス32品目、イギリス21品目)
以下、FaceBookの北川 高嗣さんより転載します。3月19日 ·
放射能汚泥を、肥料に。
基準値、200ベクレル/Kgを満たしていればオッケー。
ああ、そうでしたか。
このベクレル/Kgなんてーのは、あってないようなもの、基準値を満たすまで、ブレンドすれば良い、混ぜれば良い、薄めれば良い、つまり、希釈すればよい。
なので、海に放出でも、基準値など現実にはない。薄めてから流すか、流してから薄まるか。同じことである。流すか、流さないか、放射能汚染汚泥を肥料に、使うか使わないか。
それだけである。
肥料に使えば、植物によって、吸い上げ率と、濃縮率が違ってくるので、一概にどうのこうの言えない。
植物に入れば、バクテリアに入れば、昆虫、幼虫に入り、鳥に入り(食べられ)、動物に食べられ、濃縮拡散を繰り返す。大半は、人間で言われるように、糞尿で大半が排出される。
つまり、動き回り、飛び回り、特定のパターンで拡散され、また、土壌に吸い込まれていく、木になる葉になる、風に舞う。
濃縮はどこで起こるかわからないが、不確定な、ホットスポットが増えていくだろう。(動物の糞尿排出場所は、偏っているだろう。それが、ホットスポットになる。)
海でも、思わぬホットスポットが散在しているのだ。(海流や、風の吹き溜まりに依存)
高線量腐葉土をホームセンターで売れば騒ぐけど、鳥や動物が、糞尿を撒き散らしても誰も何も言わないだろう。だから、線量は、落ちないのだ。チェルノブイリの「環境半減期は」200-300年であることがわかっている。これは、セシウム137の場合だ。30年という半減期が、10倍にもなる。
ましてや、阿武隈山脈、森林除染は全くしていない。
放射能物質の99%は、そのまま、そこにある、のである。
環境省は、「触ると広がる」ので、触らない、という方針を決めている。除染費用のシーリングも5兆円だ。
Shared from Mika Noro:
《写真》放射能汚染汚泥肥料、合法です。
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