自民党の石破茂は「核 の潜在的抑止力を維持するために、原発をやめるべきとは思いません」と持論を展開しています。防衛庁長官、防衛大臣の経歴を持つ戦争オタクは、徴兵制についても苦役とは思わないとし、憲法違反ではないとの見解を持っています。
外務省が1969年に作成した内部資料「わが国の外交政策大綱」には、以下のように書かれています。「当面核兵器は保有しない政策はとるが、核兵器製造の 経済的・技術的ポテンシャル(能力)は常に保持するとともに、これに対する掣肘(せいちゅう/周囲からの干渉)を受けないよう配慮する」
官僚も自民党も戦争できる国にしたくてしょうがないようです。
ビデオ「石破茂自民党政調会長 原発は核武装のために必要」
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