長野県の第二の都市、松本市の市長選挙が3月8日告示、15日投票の日程で行われます。本日の地元紙に選挙情勢が掲載されていました。今回は現職が引退したため、立候補予定者が6名と過去最多とのことです。ちょうど新型コロナウィルスの影響も心配されているそうです。東御市の市長選挙は1か月後の4月5日告示、12日投票です。
そんな中で私の目を引いたのは市民の皆さんが重視する政策は何かということです。新聞報道では「子育て支援策の拡充」が32%、「介護の充実」が17%とのこと。まさに市民生活に身近な政策が重視されています。私の政策の第一は「18才までの子ども医療費の無料化」です。
湯の丸の高地トレーニングプールについて「湯の丸は宝の山」との報道があります。私はとても違和感を持ちました。もし政策に「宝の山」があるとすれば子育てに対する投資です。子どもたちの将来に対する投資はその何倍にもなって返ってくるのではないでしょうか。私の政策のスローガンである「帰ってきたいふるさとのまち」が現実のものになるのではないでしょうか。