モノゴトの価値というものは、たいていの場合、
人によって判断や評価が分かれたりすることが多い。
自転車でも製品や選手などの評価にはけっこう
バラつきがあるように思う。
製品でいえば、特にオールドパーツやフレーム
などの相場は時計やアクセサリーなどと同様、
けっこうなプレミアがついてしまったりすることも。
各オークションサイトなどでも、絶版品などは
途方もない価格で競りが行われていたり、最初から
高値スタートだったりします。
まあ、どうしても欲しい人は最後までいっちゃう
でしょうから、それはそれでいいと思うけど(笑)
パーツでいえば、古めのカンパやTA・今はなき
サンツアーなどなど、雰囲気のあるオールドパーツ
の愛好者はけっこう多いみたい。
中小の工房ブランドも忘れちゃいけない。
欧米メーカーの古めのロードなども根強い人気を
誇っている。
御三家のみならず(笑)、キャノンやトレックなども
人気あり。
購入する場合、不良品や詐称は問題外だけど、どの
あたりが妥当な価格なのか、判断は非常に難しいですね。
現行の新品であればわかりやすけど、そうではない
場合は慎重にチェック。
お店であれば、スタッフとのやりとりも重要ですね。
中古であればなおさらでしょう。
欲望パワーは十人十色・千差万別だけど、やっぱり
コントロールとブレーキングは重要ですね(笑)
状況をよく把握して 用法・数量をよく確かめて
適切な価格でご購入ください・・ピンポーン(爆)