山々の緑がすっかり濃くなった季節ですが、里の田園も
稲の緑が濃くなってきているようですね。
棚田のある里山も綺麗なコントラストが楽しめるように
なってきました。
アメンボやドジョウが元気に動き回り、カモたちも
忙しくついばむ姿は、まさに日本のトラディショナルな
農村風景でしょう。
ロングツーリングなどに出かけると、その地域ごとに
季節を感じる農作物の風景が広がり、より一層旅情を
掻き立ててくれます。
お花畑も季節感タップリですね。
最近では都会の片隅にも小さな田んぼなどが保全される
ようになって、稲作風景も楽しめたりします。
でも、本場の米どころの田園風景はやっぱりスケール感
あります。
真っ直ぐな農道の両脇に広がる田園風景は、どこまでも
続いているのではないかと思うくらいの広さです。
これが秋には金色の絨毯になるわけで、その風景も
またスバラシイ。
そういえば、夏が近いからそろそろ向日葵畑の情報も
仕入れとかなきゃ。
毎年訪れる明野村は今年は大丈夫だろうか。
台風が直撃したりするとすべてがパアになりますから、
お天気だけは穏やかであって欲しいです。
おっと、その前に、気象庁もちゃんと正確な予報を
出してくださいね(苦笑)
最近、予報の精度が落ちているように思うのは
僕だけだろうか。
今のところ関東はちょっぴりカラ梅雨気味だしね(苦笑)