8月17日の話です。
近所の友達と岡山県高梁市にある成羽美術館と備中松山城に行ってきました。
この日は最高気温37.3度を記録していました。
高梁市は岡山県の中でも一番暑い町です。。。
猛暑の中日本で一番高い山城にのぼるなんて。。。
二人とも備中松山城にのぼるのはじめてでした。。。
それにしてもなぜ、こんなに高いところになぜお城をつくられたのでしょうか?
トラックもクレーン車もない時代大変だったのではないかと。。。
昔の人たちの偉大さを知るのであります。。。
高梁川でとれた天然のあゆを頂き、日本の夏を満喫できた旅でした。
おかげ様でリフレッシュできました。
デジブックにまとめてみましたので見てください。
良く暑い中備中松山城に登りましたね。
その時にしか見られない物もあると思うのでよかったですね。
そしてご苦労さまでした。
私も昨年昇りましたが途中から後悔しました
坂道がきついし階段の意思が不ぞろいで歩きにくかったでしょう
もう行きたくありません(苦笑)
戦国時代からある城ですので敵から攻めにくい山に作った城でしょう
平和な江戸時代には無用の城で留守番の侍が数人いただけらしく下の町に住んでいたそうですよ
お殿様も年に一回くらいしか上がらなかったようです
昔の尼子氏と毛利氏の戦いにも登場します
高梁の暑さや山城の大変さを実感できました。
今度は、涼しいときに行ってみたいです。
夏は、お茶を飲みながら登らないと熱中症になります。。。ひとつまた勉強になりました。
大変でしたが、あのあと笠岡のひまわりに行きましたので、感覚もまひしてきています。。。
歴史も勉強してから行った方がもっと面白そうですね。これに懲りず、また雲海を見に行きたいと思っています。