彼岸花の季節はもう過ぎてしまってお蔵入度りにしようと思っていたのですが・・・
なぜか彼岸花のことが気になってしかたありません。。。
なぜ彼岸花がこれほどまでに嫌がられる花なのか???
不思議でインターネットを検索しているとこんな記事を見つけました。
私も幼少のころ同じような経験があります。
毒々しいまでの赤い花がなぜかとても綺麗に見えて、
母に喜んでもらえると思って持って帰ったところ・・・
「捨ててきなさい・・・」と言われたかなしい思い出があります。
滅多に怒ったことのない母でしたので、かなりショックでした。
「火事になる!!」と言われたように記憶しています・・・
「いくら赤い花だからといっても火をつけるはずもない!!」
子供心にぶつぶつといいながらもとにあったところに置いてきました。。。
封印していた疑問がふつふつと湧き起こり・・・真相を聞いてみることにしました。
母は、彼岸花に毒があるので捨ててきなさいと言ったそうです。
(ちゃんと覚えていました)
☆祖母は彼岸花の球根をすり潰して小麦粉と一緒に混ぜてシップにしていた事も
☆母の友達は彼岸花が好きで球根を持ち帰りおすそ分けにもらった球根が
家に植えているらしい。。。それも株がかなり増えてきたようで。。。
あまり好きではない事もあり、どこに持っていこうかな???
せっかくもらったけどどうしようかと思案していることを。。。(初耳)
きっと母の教えの通り私も家に植えたり切り花にしたりすることはないでしょう。。。
でも、とてもとても気になる花なのです。
偶然見ず知らずの方の記事↑を読み
こうやって久しぶりに母と話が出来たことに感謝しています。
彼岸花は人知れずお彼岸の時期に顔を出し
人と人はつながっている。。。
そういうことを教えてくれる花なのかもしれません。
デジブックにしてみましたので、よかったら見てください
<!-- 彼岸花 -->
今回母と曼珠沙華について話が出来て良い思い出に変わることができました。。。
たまには母の顔も見に行かないといけませんね。
さつまいもも外来種ですか???
まだまだ知らないことが多いです。
先ほどはあまりお話できませんでしたが、
お会いできてうれしかったです。
ブログ楽しみにしています。
私の母は曼珠沙華が大好きで、
庭に植えて秋の訪れを楽しんでいましたので、
この花を観ると、いつも母のにこやかな笑顔を思い出します。
因みに曼珠沙華(彼岸花)は、
薬草として日本に持ち込まれた花です。
私達が日本古来の花と思っていても、
外来種が沢山あります。
私達が日々食している野菜なんかは、
ほとんど90%以上が、
外国から持ち込まれているのですね。
あの薩摩芋もそうですから・・・。