光のみちしるべ ~愛だけが現実~

私たちは皆、神様の子供。
内なる神の分光を輝かせましょう。
5次元の光のピラミッドがあなたを待っています。

テスト2

2012年11月09日 16時28分41秒 | ヒーリング

「スズキさ~ん」

 女性の呼び声で目が覚めました。が、呼ばれてはいませんでした。辺りをキョロキョ見わたしましたが、誰も私を呼んでいませんでした。時計を見ると40分も経過していました。前の椅子にもたれかかったままの姿勢で寝ていたので、ちょっと身体がヘンによじれていました。

 そういえば、前回(10/29)受診したとき、病院のすぐそばまで来ると、突然に空の上から「スズキさ~ん」と名前を呼ばれました。女性の明るいソプラノの声でした。「すいません。下の名前で呼んでくれませんか?一応、実というので」といたずら気分で返事をしたら、「そうですか。それではミノルさ~ん」と本当に呼んでくれました。「で、私に何か用事ですか?」と尋ねると、「もうすぐあなたに会いに来る方がいますよ」と言うのでした。「へえ~誰かな?」と考えているともう声は聴こえませんでした。

 そんなことを思い出していると、私の受付番号がテレビ画面に映し出されて、「中待合室にお入りください」というメッセージが出ました。そして、ようやく診察室に呼ばれました。午前中の女性の先生と打って変わって40歳代くらいの男性の先生でした。

 そして、いきなり、「判断が難しいですねぇ」と話し始めたのでした。