【愛と奇跡と感謝】
A Course In Miracles 奇跡のコース
『私が癒されるとき、私だけが癒されるのではありません。そして、私の唯一の「自己」である「神の子」のマインドから病気がなくなるように、私は私の癒しをこの世界と共有します。』
奇跡のコース 第二巻 レッスン１３７ 訳＝大内博
今日という陽に、癒しがあなたを通じて行われることをゆるしましょう。そして、静かに休息しながら、受け取るように与え、与えるものだけを保持し、かつて想像されたことのあるすべてのおろかな思いに代えて「神の言葉」を受け取る準備をしてください。今、私たちは一緒になって病んでいたもののすべてを回復させ、攻撃がされていた所に祝福を差し出します。今日一日、一時間が過ぎていく中でもこの機能が忘れられることを許さず、次の思いによって私たちの目的を思い出します。
『私が癒されるとき、私だけが癒されるのではありません。そして、私は私の兄弟を祝福します。というのは、彼らが私と一緒に癒されるとき、私は彼らと一緒に癒されるからです。』
奇跡のコース 第二巻 レッスン１３７ 訳＝大内博
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皆さま、おはようございます！
本日は、私の住む東京は雨の日曜日です。
皆さまの所はいかがでしょうか。
さて、ヒーリングをおこなうとき、
依頼者の方だけをヒーリングすることはありません。
依頼者の方とつながっている方々、
例えばご家族やご親戚、ご友人、職場の仲間（上司、部下）、
学校の先生たちなども含みます。
さらには食べられた動物、植物、
病院で処方された薬なども含みます。
すべてが依頼者の方とつながっているからです。
ヒーリングは攻撃することはありません。
癌などの病気と闘うことはいたしません。
ただ愛を送ります。
それは私の愛ではなく、
天の無条件の愛を天使さんにお願いして、
ハートに届くように送ります。
ヒーリングの根底にあるのは＜愛＞のみです。
そしてつながりのあるすべての存在を祝福します。
彼らが癒されなければ、依頼者自身も癒されません。
依頼者が癒されなければ、彼らも癒されません。
すべては分離ではなく一体なのです。
誰も見ていなくとも、
路傍に咲く野の花はあなたを励ますために咲いています。
あなたの呼吸が止まることがないように、
絶えず新鮮な空気を与えてくれています。
自分が一人ぼっちのように見えても、
天は助けを求めることが出来る人を配置してくれています。
たとえ昨日がどんな一日であったとしても、
今日は新しく生まれ変わった一日です。
昨日までの怖れと幻想を手放して、
ただ無邪気に、胸をときめかせながら、
天使さんたちと共同創造の仕事をなしていきたいと思います。
神の意思が実現します。
すべての人に最善がなされます。
愛だけが現実です。
神の国は私たちの内にあります。
ハレルヤ！
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