世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

口説き英語

2014年05月23日 | 英語
英会話の上達の一番の近道は

外国人の恋人を作ることである。


しかも、日本語のあまりできない相手を。


日本人は女性の方が外国人にモテる。

日本人女性は世界中から引っ張りだこだ。


特に、トルコ、モロッコなどに行けば、あっちこっちから声がかかる。


だから日本でモテなくても悲観する必要はない。

海外に行けば必ずボーイフレンドは見つかる。



問題は日本男子だ。


日本国内でも相手にされないくらいだから、

欧米ではなかなかモテない。

特にアメリカでは悲惨なものだ。


ボクも一時期モンタナに彼女がいたが、

アメリカ女性の自己主張の強さには圧倒されたものだ。



だが、日本男子よ、諦めることはない。

東南アジアに行けば活路は大いにある。


特に、ベトナム、フィリピン、カンボジア。

ボクのモテぶりを見ていただければ一目瞭然だろう。


若い男子より、

中高年のオジさんの方が持てるからこれまた驚きだ。


結婚できない中高年は日本に見切りをつけてさっさと東南アジアへ行きなさい。


今実際ベトナムとフィリピンから具体的に引き合いが来ている。

ほとんどが20代だ。


50、60のオジサンも対象だから、遠慮はいらない。


婚活ツアーも行っている。

実績もある。


ただし、やはり英会話力は必須だ。

少しは喋れないと進展はしない。


ただ、日本語のできる女性も増えている。

それは、日本が好きだから、日本に住みたいからという願望の現われだ。


そういう女性もご紹介できる。

興味を持たれた方はご一報を。


とりあえず頑張って英会話力を磨こう。

口説き術もご伝授します。


ついでにビジネスも構築して

国際結婚で人生一発逆転を狙おう。

英語をしゃべりたければ世界を知れ

2014年04月22日 | 英語
英語は言葉である。

言葉をしゃべるには、その技術より前に

意志がなければならない。


内容、話題が伴わない言葉は空虚でしかない。


新聞さえ読まない人が、世間で何が起きているかも知らない人が

世の中を語ることはできない。


自分の志や夢を持たない人が、人を説得することなどできない。


まずは経験を積むこと、知識を得ること。


経験 + 知識 = 知恵


知恵とはアイデアの源である。

知恵とは応用学であるからして、

経験なくして知識だけでは生まれない。


経験値が創造性を育み想像力を豊かにする。


そこに新たなオリジナルなアイデアが生まれるのだ。



英語を勉強するには、

まず、新聞を読み、ニュースを見ることが重要だ。


加えて、本を読みいろんな人と会っての話を聞くことも大切である。


池上彰が言っていた。

日本のニュースばかりを見ていても、

日本のことと、日本から見た世界しかわからない。


CNNやBBCを見て欲しいと。

そうすれば、ヨーロッパから見た世界やアメリカから見た世界がわかる。

世の中の見方が変わり広がる、と。


また、映画やドラマを見るときも

その物語の時代背景や歴史を知ってみれば

もっと面白く深く内容を知ることができる、とも。



その通りだ。

マレーシア機の行方不明事件だって日本では報道は小さい。


韓国船の沈没事故は、流石にすぐ隣だけあって大きく報道されてた。

だが、CNNでは双方とも連日報道されている。


ウクライナやシリアの内戦も毎日流れている。

日本では極端に情報が少ないアフリカや中南米のことも隈なく伝えている。



こうして世界の流れを知って初めて、英語もしゃべれるようになるのだ。

英語だけ勉強していても、一向にしゃべれるようににはならない。



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そこで、フリートークでは新しいイベントを立ち上げることにした。

「経済・時事英語の勉強会」だ。


英会話のみならず、TOEICなどを勉強している人にも多いに役立つ内容になる。


日程はまた追ってfacebook等で発表する。





一例を上げよう。


例えば、昨日のこんなニュースをご存知だろうか。


WORLD/中国、日本船差し押さえ 商船三井の運搬船 戦中の貸借巡る裁判(4/21)

中国の日本船差し押さえ、官房長官「遺憾」(4/21)



これは見出しだけだが、

こんなところにもチャイナリスクが存在している。



これを英語で読み解くと、こうなる。


Japan regrets China's seizure of cargo ship


The Chief Cabinet Secretary expressed regret on Monday

over a Shanghai court's sudden seizure of a Japanese vessel

in connection with unpaid wartime compensation.



ここで重要な単語と語句は、


seizure(名詞):没収、差し押さえ

cargo(名詞):貨物

compensation(名詞):補償



頻出表現と文法のミニ解説:

◆ The Chief Cabinet Secretary expressed regret on Monday

= 内閣官房長官は月曜日、遺憾の意を表明した


内閣官房長官は政府の広報担当という役目を担うため、

「the government spokesman」といわれることもあります。


ここでの「regret」は自分の行為を後悔しているという意味ではなく、

中国の動きを残念に思う、というニュアンスです。


◆ over a Shanghai court's sudden seizure of a Japanese vessel

= 上海の裁判所による日本船舶の突然の差し押さえをめぐって


先ほどの「regret」の理由を説明する部分です。

複数ある日本の船舶のうちひとつが差し押さえられ、

本文で初めて登場して いるため、不定冠詞「a」を取っています。



といった具合だ。

(「やさしい英語ニュース」から抜粋)

英語は喧嘩で覚えろ

2014年04月11日 | 英語
旅をしていると、よく喧嘩をする。


殴り合いではない。

言い合いだ。


負けたら相手の言いなりにならなければならない。


理不尽なことが多い。


特に、ホテルや空港。

使ってない電話やミニバー(部屋の冷蔵庫のもの)を請求される。

黙って払えば損をすることになる。


相手も商売だから引き下がろうとはしない。

どう説得するか。


というより、どう言い負かすかなのだ。



海外に行けば、一銭たりとも無駄遣いはできない。

物を買うときも値切りに値切る。



今日の空港でも大いに喧嘩をした。


    LCCのVietjetのチェックインカウンターで



荷物の重さと数量のことだ。


乗せないとまで言われた。

こちらも譲らない。

少しでも弱みを見せたら負けだ。


一歩たりとも引き下がってはいけない。

頑として主張を繰り返すべきなのだ。


相手が根負けするまで妥協していいけない。


こうして英会話力は上達していく。


机上の英会話はこうはいかない。

現場で、命を賭けた時、爆発的に英会話力は伸びる。



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LCCの機内は侘しい。

一人カップ麺を食べる。




   これが30.000ドン(150円)




ホーチミンの夜景は意外と明るい



4400(フォーティフォーハンドレッド)

2014年03月11日 | 英語
ハリウッド映画や英語のドラマを

字幕なしで理解できたらいいなー、とは誰しも思うところだろう。


全く字幕なしというところまではいかなくても、

英語のドラマを見ながら英会話を習得すすることほど楽しいことはない。


ドラマ自体の面白さを堪能しながら

英語のフレーズを覚え、

外国のいろんな習慣や文化も学べるといった

一石3鳥(0ne stone three birds)の効果がある。



ボクは一人で夜を過ごすとき

BSの258チャンネルのDLifeをいつも見ている。


過去にアメリカおよび日本でも放映されたことがあるドラマばかりだが、

なんといってもすべて無料で見られるところがいい。



その中でも、今月から始まった4400(フォーティフォーハンドレッド)はボクのお気に入りだ。


これは、

ある日突然何者かに連れ去られ、

ある日突然光る球体と共に返された4400人の失踪者の物語だ。



これを見てマレーシア航空の行方不明事件(?)のニュースを思った。


4日間も経って、かけらひとつ見つからないということは、

2つの可能性があるのではないかと。



ひとつは、

UFOなどエイリアンの誘拐(kidd napping)説。


もうひとつは、

時間の割れ目に突入して異次元へ行ってしまったのではないかということ。


いずれにせよ、その存在すら信じがたいことでSFもどきである。



だが、あの大きな機体と乗客乗員239人が突然跡形もなく消えたことを思えば

それ以外に何か考えようがあるだろうか。



そんな非科学的なことを、マスコミは一切触れようとはしないが

一部では実しやかに囁かれているに違いない。


その中でも、ボクが思うに

時間の割れ目説が有望なのではないかと考える。


なぜなら、映画のようにUFOが現れて

機体をまるごと飲み込む、あるいは連れて行くにしても

遭難信号のひとつぐらいは発信できる時間があったのではないかと考えるからである。


もしボク自身や、親族や知り合いが乗っていたとするなら

UFO説を望むだろう。


なぜなら、生存の可能性が高いからだ。

地球に戻されるか否かは別にしても。



マレーシア当局は、パズルと言及したそうだが、

こういうことが現実に起こったことは、

まさにマジックであり、ミステリーだ。



機体や遺体が全く見つかっていないということは

ドラマの”LOST”を地で行く怪事件かもしれない。


そういえば、”LOST”の設定現場(島)もたしかインドネシア近海になっていたはずだ。


そういうことを思いつつ

また、乗員、乗客の無事を祈りつつ


英語のドラマを見ることはより切実感が味わえて興味深い。



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【追記】


フリートークでは、

英語のドラマで効率よく英会話を習得する方法や

スクリプトを使った日常英会話の習得のイベントを

月に二回開催しています。


詳しい日時は、毎月のフリートークイベン情報でお知らせしています。

「英語 de ドラマ」 ぜひご参加ください。



それにしても、どこへ行っちゃんたんでしょうね、飛行機。

不思議だ。


ご家族の心配は、思いやるにあまりあるものがある。



今日で、あの震災からまる3年。


未だに行方不明者がたくさんいらっしゃる。

避難生活者も26万7千人を数える。

復興もままならない。


これからの原発に関するエネルギー問題も未解決のままだ。


どうして世の中はこうしたむごたらしいことばかりが続くのだろう。

自分の身にもいつまた降りかかるであろう事件、事故、災難等等・・・。


祈りを捧げつつ、身を引き締めよう。

英語ができると海外に行ける??

2014年01月29日 | 英語
英語ができるから海外に行けるのか、

海外に行くから英語ができるのか。


鶏が先か卵が先かの議論を待つまでもなく、

これは後者が的を得ていると思う。


つまり、英語ができなくても海外に行くことで

自ずと英会話力は付いてくる。


ボクがそのいい例だ。


旅を重ねるうちに自分の英語力が伸びていくのを実感してきた。


中には机上で英語をマスターした人もいる。

経験を積まず、頭の中だけでマスターしても、

会話の中身が伴わなければ、文字通り机上の空論(an armchair theory [plan])になりかねない。


英語はあくまでも会話、コミュニケーションの手段であって

大事なのは何を語るか、どう話すかといったその中身である。



英語にかかわらず、

物事を成すのには大きく分けて二通りのやり方がある。


準備万端にして本番に望む人と、

ある程度の準備で、本番で鍛えられていく人。


ボクは後者である。

これは善し悪しではなく性格の問題でもある。


英会話にても言える。

冒頭の、まず英語がしゃべれるようになってからやっと海外に出る。

ところが、あれほど完璧だと思った英語が、海外で通じない。

そこで愕然とする。


一方、無謀にも全く喋れなくても海外に飛び出し、

赤っ恥をかきながら現場現場で生の英語を体得していく。


資金にしてもそうだ。

何か事業を起こすに、資金を貯めて始める人と、

とりあえずあるものから始めていく人。


資格を取って始める人と、

資格なしでも始める人。


実践型と理論型というわけ方もできる。


どちらが成功の確率が高いか、

どちらが近道か、


それは分からない。


だが面白味があるのは、飛び込み型というか、実践型だろう。

無鉄砲なものほど後の語り草にもなるし、面白い。


さあ、準備に時間とお金をかけるより、

そこそこで思い切って飛び出してみないか。


案ずるより産むが易し(it is easier to do something than worry about it)というではないか。


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フリートークの英語のイベントが目白押しになってきた。

English events are packed.

English Salon,

英語でしゃべり隊、

ANJ

English game cards などなど。



そして今度、

「英語でドラマ」 を開催しようかと思っている。


字幕なしで英語のドラマや映画が見られたらどんなにいいだろうか。

誰しも思うことだ。


ドラマには生きた英語が満載だ。

ドラマを見ながらどうやれば英会話をモノにできるか、などをアドバイスする。


詳しくはfacebookのイベントでお知らせします。

乞う、ご期待。(Don't miss it!)



【補足】


英語の習得は、何より楽しんでやることが大切。


何事もそうだが、眉間にシワを寄せ(frown)、

苦虫を潰したような顔(making a sour face)をしながら覚えてもつまらない。


実際人と話をする時の表情になるから。



英語の効用と弊害

2014年01月17日 | 英語
英語がしゃべれると、得なことがいっぱいある。


世界中でモテまくる。


フランス語のようにロマンティックでもなく、

イタリア語のようにエロティックでもない。


英語はストレートなところが好きだ。



英語をしゃべると、まず性格が変わる。


とにかく、明るくなる。

ポジティブになる。

ユーモア力がつく。


誰にでも話しかけやすくなる。

つまり、社交的になる。

だから、誰とでもすぐ親しくなれる。


バーの、カウンタートークが上手くなる。

Have we met before?(以前お会いしましたっけ?) とか

Can I buy you a drink?(一杯おごらせてください) とかいった具合だ。


これらが英語で言い慣れると、

日本語でも平気でさりげなく言えるようになrから不思議だ。


つまり、初対面の人に気軽に話しかけることができるようになる。


もちろん、外国人に物怖じしなくなる。

そしてこれらは世界中で通用するのだ。



ところが、あまりの人懐っこさに、誤解を招くこともしばしばである。

つまり、軽っぽい人間だと思われてしまうところがある。


それから、嫉妬を招く。



それもこれも、言葉はあくまでもコミュニケーションツールであって、

その根本となる人間性を磨かなければどうしようもないということだ。


モラルやマナー、教養、経験がないと、しゃべる言葉が上滑りする。


女性を口説くのも、ビジネスにおいても

アプローチやプロセスにおいては共通する手法が多々あるが、

結局決め手は、誠実さ、人間性にかかってくることは言うまでもない。



ただ言えるのは、

英語がしゃべれたほうが

デメリットより、はるかにメリットの方が多いということだ。


特にこれからの世の中は、英語を避けては通れない。



【追記】


英語を身につけた人と、

そうでない人の人生の差は大きいと思う。


その差は、数十倍、あるいは数百倍もあるのではないだろうか。


当然、英語力は人生の幅を広げ、可能性を拡大させる。


英語力を身につけないで人生を終わるのは、あまりにももったいない。

50歳でも、60歳でも遅くはない。


日本人はすべからく英語の下地は出来ている。


自分はできない、もう遅いという思い込みを捨てることだ。


今始めなければ死ぬまで宝の持ち腐れで終わるだろう。

英会話のコツ

2013年12月18日 | 英語
英語を話すには単語を覚えなきゃ、という人が圧倒的に多い。

そうではない。


ではどうすれば?と聞かれる。



英会話で最も重要なことは、

「想像力」と「言い換え術」である。



たとえば、

不動産屋さんで家を売ってもらうために登記簿が必要と言われたので

登記簿を取りに法務局に行きました。


を英語で言ってみよう。



英語は結論が先に来るから、まず、

I went to 法務局、

となる。

つぎに、なんのために、

to get 登記簿、だ。


どうしてとくれば、

I asked 不動産屋 to sell my house.

不動産屋 said they needs 登記簿.



こうしてまず、わかる範囲で英語で言ってみよう。

難しい単語は使っていない。



では、法務局、登記簿、不動産屋という単語が出てこない。

ここでお手上げか?


そうではない。

難しい日本語を直接英語に直そうとするから出てこないのだ。

知らない単語はいくら考えても出てこないのは当たり前だ。


だが、法務局がどういうところか、

登記簿とはどういうものか、

不動産屋は何をするところか、という意味を知っていれば

それを知っている英語で説明せすればいいのだ。


ここで重要なのが、「想像力」なのだ。


その日本語の意味する情景、状況を思い浮かべる。

その絵を易しい知っている単語を使って説明すればいいのだ。


法務局だったら、a kind of gavernment office

登記簿なら、registered documents あるいは house and land paper でも通じるだろう。

不動産屋は、selling house and land companyとでも言えば十分だ。


相手がネイティブであれば、

法務局はthe Legal Affairs Bureau

登記簿は、a register

不動産屋は、real estate (agent)って教えてくれる。


そこで覚えればいいのだ。


だから、いちいち単語を勉強する必要はない。

大体、中学英語及び単語で会話の80%は事足りる。


これが難しい日本語を易しい英語で「言い換える」要領だ。


この方法を使えばほとんどの会話ができるようになる。

英会話ができる人のほとんどがこの手法を使っている。


ボクもそうだ。


無駄な英語の勉強はやめて、英会話を楽しもう。

そうすれば単語は自然と覚えていく。


楽しまなければ、英語じゃない。


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昨夜は、ひと足早いボクのバースデイパーティをやってもらった。



突然だったので驚いた。(Surprised Prty)


でも、とても嬉しかった。

シアワセだ。

ありがとう、みんな、愛しているヨー!


どうすれば英語がしゃべれるようになるのか

2013年11月27日 | 英語
昨夜の英語のイベントで出た質問。




英語がしゃべれる人は、一体どうやってしゃべれるようになったのか?

最もな疑問である。


どんなに勉強したって、しゃべれるようにはならない。

翻訳家がしゃべれるかというと、喋れない人が多い。


TOEIC900点台の人にも、喋れない人は多い。

海外に留学した人がみんなしゃべれるかというと、圧倒的に喋れない人が多い。

英会話スクールに長年通っても、流暢に英語がしゃべれる人は少ない。



じゃあ、一体英語がしゃべれる人ってのは、

どうやってしゃべれるようになったのか、という素朴な疑問を持っても不思議ではないだろう。


「成功したければ、成功者に学べ」という。



英語がしゃべれる人に共通することは、

ボクを含めて、英語環境にどっぷり身を置いた人だということに尽きる。


どうしても英語を喋らなければ生きていけない環境に身を置くのだ。


ボクは、海外を旅することで英語環境にどっぷり身を置いたし、

外国人と一緒に仕事(生活)をすることで、ますますその傾向に拍車がかかった。



もちろん、漫然と浸っていてもしゃべれるようにはならない。

「英語をしゃべりたい」という強い意志が必要だ。



「しゃべりたい」と、「喋らなきゃいけない」という2つの条件が揃った時、

初めてしゃべれるようになるのだ。


すなわち、能動的で、強制的でなければならない。



英会話に限らずどんなことでもできる、できないは、

要は、「本気度」の差、かな?



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海外に行くことが最もてっとり早く英語環境に身を置くことができるのは言うまでもない。


が、日本にいて英語環境に身を置くにはどうしたらいいか。

それにはいろいろな方法がある。


肝心なことは、

毎日、出来るだけ長く英語に触れることだ。

そして、独り言でもいいから、英語を口から出すことだ。


聞くことも大事だが、

聞いているだけでは、しゃべれるようにはならない。


本気でかかれ。

そうすれば必ずしゃべれるようになる。

English Boot Camp 街中留学

2013年11月09日 | 英語
英会話は集中的に学習するのが良い。


半ば強制的に英語漬けにすることで。英会話の力は急速に伸びる。


フリートークでアメリカ人と共に過ごすことは、

まさにアメリカでホームステイしているのに等しい。


部屋の環境、テレビはCNN、どれをとっても、ここはアメリカだ。


そこで本物のアメリカ英語が聞けるのだ。

しかし、ここは日本、しかも熊本。


今、フィリピンの台風の話題で持ち切りだ。」

CNNのニュースを見ながら話している。


現地に住む知り合いのフィリピン人たちと連絡が取れない。

昨日は、大丈夫と言っていたが。


Next target is Vietnam

とCNNは伝えている。

しかも、中部だ。


つい4,5日前までボクがいたところではないか。

知り合いにメッセージを送った。


なんと、まったくこの情報を知らない人がいる。


台風は、まだ事前に進路が分かるだけに手の下しようがある。

それでも被害は避けられない。



そうした生の情報や連絡を取ることで、生きた英語力が身に付く。」

英会話は、テーブルの上でやるものではない。

街中留学 ”English Boot Camp"

2013年10月09日 | 英語
フリートークにおける英会話合宿だ。


階下のラブトリップ、ミートリップ、ナノカフェとの初の合同企画でもある。





泊まって、英会話が集中的に身に付く”English Boot Camp"だ。

同時に国際感覚も身に付けることができる。


基本は、2泊3日で、資料食事付きが39、800円のところ

オープン価格として約51%引きの19、800円で行う。


11月8日(金曜日)からのスタートとなる。


短期は、ワンデイ(日帰り)、一泊二日でも受けるが、

一週間から一ヶ月まで長期もある。



最大4人までの少人数制なので、きめ細かい指導で

集中的にやれば、30日で英会話はできるようになる


これはボクの電子書籍のサブタイトルにもある。


とにかく、徹底的に英語漬けのキャンプだ。



今まで阿蘇でやっていたが、街のど真ん中に移すことで

より便利でアクセスし易くなった。


駐車場もあるのでお得感もあるだろう。



ただし、教えるのは英語の出来る日本人が基本だ。

ゲスト講師として、外国人が来ることもある。


それに、オプションで熊本城など市内観光や阿蘇、天草といったツアーも英語ですることができる。


加えて、乗馬体験もイマージョンキャンプの形でオプションについている。



この至れり尽せりの街中留学”English Boot Camp"で一気に英会話力を向上させよう。




【補足】


英語は「英語ができる日本人から学べ」といいます。


特に初級、中級の英会話に関しては、ネイティブよりより適切な英会話力が身につくことは請負です。


ある程度会話力をつけて、現地(外国)へ行くなりして生の英語に触れるのがいいでしょう。


旅行、ビジネス面でも海外経験豊富な英会話コンサルタントの日本人講師が教えます。


少人数制ですので、ひとりひとりのレベル、目的に合った指導が受けられます。


気になったら、お問い合わせを。

エッ!? ベトナムで英語漬け合宿英会話

2013年06月04日 | 英語
昨夜帰国してから、

一息つく暇もなく新企画の立ち上げと残務処理に奔走している。

帰国した昨夜も深夜2時(現地時間の12時)まで仕事をこなした。




ところで、ある会社が面白い企画を打ち出しているのを知った。


今やフィリピンの一人勝ち的な

合宿英会話教室がナント、ベトナムでも開催されよとしている。



ベトナムって英語のできる人がそんなに多かったっけ?

即座に疑問が過る。



応えは、否だ。


ベトナム人で英語が堪能な人は少ない。

もちろん、日本よりは多いが。

それに、べトナミングリシュというくらいなまりがある。

どうやらそれはベトナム語に吃音(stammering; dysphemia)が多い特徴があることから来るようだ。




では何故ベトナムで合宿英会話なのか?


某企画会社の説明にはこうある。



「普通の旅行では絶対に手に入れることのできない人脈

ベトナム人の平均年齢は27.9歳。 非常に若くて活気のある国です。

これからのベトナムは人口を1億人を突破し世界の中でも存在感を示していく国になっていきます。

これからはアジアの時代です。

そのベトナムを引っ張っていく優秀な学生たちが今回の ティーチングアシスタントとしてついてくれるのです。

ここでしっかりと人脈を作ってください。

人脈を作って連絡を取り合うようにしていけば次にベトナムに来るときはいろいろ案内してくれることもできるでしょうし、

ベトナムのことをいろいろ教えてくれるはずです。

旅行では決して味わえない深いコミュニケーションはもちろん現地の人しか知らない情報も多数聞き出していくことがでいるのです。

この研修は英語の研修であることはもちろん

これからのあなたの国際感覚を磨き、 人脈を作ってもらうという目的もあるのです。」





なるほど、ボクが昨日まで約2週間躍起になってやっていたことが

そっくりそのまま述べられている。


そう、英会話をいくら勉強して英語が喋れるようになっても

それをどう生かすかが欠如していては宝の持ち腐れ(a useless possession)である。


英会話ができるようになる大きな目的の一つは、

現地の人たちとの人脈を築くためである


英会話はあくまでもコミュニケーションのツールに過ぎない。



たしかにベトナム人の中にも英語を流暢に話す人もいる。


英語と日本語を習いたいというベトナム人は多い。

親日的で、日本に関心を持つ人が多いからだ。


その上英会話を習うのと同時に

・ベトナムのお金
・ベトナムタクシー事情
・ベトナムの高級住宅街
・ベトナム日本人街
・ベトナムコンビニ事情
・ベトナムトイレ事情

などについても知ることができる。


そして、いまだ成長を続けるベトナムでのビジネス展開が同時に計れるのだ。


その他なぜベトナムで英語漬けキャンプなのかといえば、

サポートの良さを第一に挙げている。

「ベトナム人はアジアの中でも最も日本人に近く勤勉とされています。

さらに親日国です。 サポートの質には非常に定評があります。」と。



そして括目するのは、その安全性である。


「アメリカやフィリピンのように銃などで危険にさらされることはありません。

大通りは夜も明るい場所です。」という。


そのとおりだ。



さらに、インターネットの普及率の高さだ。


全てのホテルでWi-Fiが使える。

しかも無料だ。


ボクの店も当然Wi-Fiを導入している。

外でビールを飲みながら情報交換が即座にできるのはありがたい。


   昼間は野外食堂としておばちゃんに店舗を貸して有効利用している


これこそがノマドライフの真骨頂なのだから。





これは盲点を突いた良い企画だと思った。


早速いただくことにした。

自分なりにアレンジして企画しよう。


そうした動きこそ

苦労して現地に店を開き、人脈を築いた甲斐があるのだ。



まだまだボクの起業家精神とビジネス意欲は衰えないばかりか、

ますます増大している。



何がここまでモチベーションを上げるのか。


それはやっぱり、ベトナムの「若さとエネルギー」に他ならない。

英会話は経験値が決めて

2013年03月28日 | 英語
歳をとるほど英会話の上達は早くなる。


一般的に経験が多くなるからだ。


だが漫然と生きているだけでは、

歳をとるだけで一向に意味のある経験は増えない。


多くの経験を積むとは

多くの失敗をすることを意味する。


失敗を恐れず、いろんなことに挑戦すれば自ずと失敗が多くなる。

なぜなら、成功の陰には少なくとも2,3の失敗があるからだ。


特に物理や化学の実験は失敗の連続である。

その失敗の先に成功が隠されているのだ。


ビジネスも同じ。

すんなり行くことなんてあり得ない。

失敗の連続、紆余曲折を経てうまくいけばいい方。


やりたいとおもったことは、

とりあえずやってみることだ。


そして、失敗から学べばいい。

失敗は多くのことを教えてくれる。


だから、失敗したことを悔やんだり嘆いたりする必要はない。

いい経験をさせてもらったのだから、むしろ感謝すべきだ。


最も愚かなことは、

失敗したことでやりたかったことを辞めてしまうことだ。


うまくいくまでやり続ければ、最後はすべてうまくいく。


そして、最大の失敗は、

やりたいことをやろうとしないことなのだ。




そんなこんなの経験値が、言葉の数を増やし、

話題を豊富にし、人生に潤いを持たせる。


それが、日本語であれ、英語であれ、

心から言葉に乗せて自分の経験を語れるようになるのだ。



英文法を勉強するより、英単語を覚えるより、

一つでも多くの経験を積む方が

英会話を上達させる近道であることを知ってほしい。


英会話スクールに時間とお金をつぎ込むぐらいなら、

旅にお金と時間を使ってほしい。


語学学校に行くのなら、世界を放浪してほしい。


そして本当に生きた会話力を磨いてほしい。


文法や難しい語彙にとらわれることなく、

経験の中で生まれた心から発する言葉で語れば

相手に必ず通じる。


その達成感の中から、また新しい発見が生まれ経験を積むことができる。


旅先でも失敗を繰り返しながら

小さな達成感を味わってほしい。


それがあなたの人としての器を大きくし、

ひいては英会話力を飛躍的に伸ばすのだから。


どんなに文法通りに綺麗な言葉を並べても、

心が伴わなければ人の心を打つことは出来ない。


経験の中で生まれた言葉を繋ぐことで会話は進む。


あなたは、自分の国についてどうお思いますか。

あなたは、生まれ育った町についてどうお思いますか。


それに答えるには、一旦外から国を、町を見てみることだ。


そして、その素晴らしさを知り、

その気持ちを表現する感謝の言葉を覚えてほしい。


そうすればきっと分かり合える。


そうすることで、みんなが理解し合い、

争いの無い世界が生まれるのだと思う。


英会話はそのための手段にすぎない。



――――――――――――――――――――――――――――――

さて、今回の旅はあっという間に過ぎた。

最後やっぱりシーフード三昧で締めくくろう。







     サザエと?



     イカの串焼き


    魚は香草と一緒にライスペーパーに包んで






    手作りせんべい屋さんも嬉しそう


最後は、アオザイ美人。


日本で海外生活 ここはアメリカ!?

2013年03月02日 | 英語
合宿制英会話ビレッジ


『Aso English Village』



のオープンの日にちが、4月24日と正式に決まった。


阿蘇・西原村で

テキサスから来たアメリカ人が常駐して英語漬けの日々を共にします。





本日より予約を受け付けます。


少人数制(一日8名まで)ですのでゴールデンウィーク、夏休みはお早めに。



料金は以下の通り。


       平日    土・日・祝 
--------------------------------------
1泊2日   20,000 25,000
--------------------------------------
2泊3日 35,000 39,800
--------------------------------------
3泊4日   45,000 49,800
--------------------------------------
4泊5日 55,000 59,800
--------------------------------------
5泊6日 65,000 69,800
--------------------------------------
6泊7日 75,000 79,800 (単位は円)

7泊以上は、個別ご相談ください。


いずれも一人当たり、食事、税込み料金。


なお、日帰り(8時間、ランチ付)も可。

日帰りコースの場合、

平日 10,000円  土・日・祝 15,000円 (同上)



ただし、4ア月24日~5月2日まで

オープンキャンペーン特価として下記の様に安くなります。



【割引料金】


       平日           土・日・祝
-----------------------------------------------------------
日帰り   10,000 →  8,000円   15,000 → 10,000円
-----------------------------------------------------------
1泊2日   20,000 → 15,000円   25,000 → 20,000円
-----------------------------------------------------------
2泊3日  35,000 → 25,000円   39,800 → 29,800円
-----------------------------------------------------------
3泊4日   以下全て一万円引き


食事付き、税込み。


子供料金あり。

送迎可。空港、JR駅(要相談)(日帰りを除く)



住所:熊本県阿蘇郡西原村出の口1547-1

阿蘇イングリッシュ・ヴィレッジ



お問い合わせ、申し込みは;

tel. 096-279-2114

または

e-mail ; dreamincountry@gmail.com

まで。



さあ、あなたも英語漬けで、

一気に英会話力をアップしよう!!

ナンチャッテ英会話の勧め

2013年02月22日 | 英語
今執筆中の

 『留学もせず、英会話スクールに通わなくて

お金をかけず、楽しみながら

90日で英語が喋れるようになる13の習慣』
 



という、長ったらしいタイトルの本(小冊子?)が売れ行き順調だ。



といっても、まだ2部、500円で売れただけだが。


とはいえ、まだ未完成(当然未発表)で

原稿状態だというのに、500円で買っていただけるというのがすごい。



―――――――――――――――――――――――――

近々電子書籍化する方向で書いている。



これは、ボクがかねがね主張する「いい加減(ナンチャッテ)英会話」のための方法を書いたものだ。


英会話は、生活習慣で決まる、が持論である。


そしてこの小冊子(現在印刷してお渡ししてますが)はその習慣を13に分けて書いてある。

これを実践すれば、90日を待たずしてあなたも外国人に通用する英会話ができるようになる。




日本人ほど英語を勉強する人種はいない。

だが、日本人ほど英語が喋れない人種もいない。


なぜか?

答えは簡単。


勉強しすぎるからしゃべれないのだ。


英会話は、いい加減な方が喋れるようになる。

正確に言おうとすればするほど口から出てこない。


正確とは、文法上正しい文章だ。

日常会話において、文法通りにどれだけの人が喋っているのか。


ドラマや映画を見れば一目瞭然だ。

日本語だってそうだろう。




単語だってそうだ。

日常会話においては、難しい単語なんてほとんど使わない。



医学や法律、政治、化学や技術的な話をするなら別だが、

そんな時は、専門用語が分かれば、逆に英会話力が無くても意思の疎通ははかれる。


教科書を開いて学ぶ英語は、日常英会話ではなくて卓上英会話だ。

卓上英会話をいくら勉強しても、日ごろつかわに英語をいくら学んでも

一向に喋れるようにはならない。


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さて、電子出版をするに先駆け、同じような思いでおられる方々と

電子出版のために出版会を開くことにした。


電子出版は誰でも無料で出せる。

売れれば印税が入る。

あくまでも売れれば、だが。


これから数年で電子書籍が飛ぶように売れるようになるだろう。

紙の本は今以上に大幅にその発行部数を減らすだろう。


新聞がそうであるように、なくなることはないが。


従来の出版業界は、戦々恐々の思いでその行く先を見ている。



電子出版、みんなで渡れば怖くない。


というわけで、電子作家を目指そう。

阿蘇英会話村開設

2013年02月05日 | 英語
概ね合意に達した。


「Aso English Village」 を開くべく準備を進めている。

九州ではここだけの合宿制の英会話スクール。



4~5年前、半年間だけ実施したが、

外国人スタッフの手当てがつかず、断念したことがある。



今回はその、外国人が夫婦で常駐して経営することになる。


オープンに向け、これからその詳細を詰めなければならない。


フリー―トークとも連携しながら、再チャレンジ(リベンジ)に臨む。

フリートークの阿蘇店と言えなくもない。



また企画熱が噴出してきた。



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国際結婚が増えている中、仕事をどうするかが大きな課題となっている。


外国人に仕事の場を提供することは、フリートークの2大理念の一つだ。

また一つチャンスを与えられたことを嬉しく思う。




基本は、相手の立場になって考えることだ。

綺麗ごとではなく、本気でそう思って接すれば、

断られる理由なんてない。


相手が困っていることを解決してやることが肝心だ。

そのためには、自分の利害を捨て去り、相手の利益になることのみを考える。


これは、全世界、全人類で通用する。


ボクが常々言って、口癖にしていること。


"What can I do for you?"

あなたのためにボクにできることがありますか?





さてこの企画はまだ緒に就いたばかり。

これからの詰めが最も大切だ。



―――――――――――――――――――――――――――――

次は、フリートークフランチャイズ作戦の実行だ。


まずは、福岡。

そして、大阪、東京。


一つ一つ課題をクリアしていく。


「楽しんで」、「感謝して」、「奉仕して」


人生って、その3つだけでうまくいくもんなのだ。


どんなに苦しくても、

どんな困難にぶち当たっても、


辛い時ほどこの3つの精神を貫き通せば、問題は必ず解決する。