世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

先見力

2017年10月08日 | 100の力
時の流れは

ドッグイア―からマウスイアーを通りこし

もはや細胞分裂のように日々留まるところを知らないほど目まぐるしい。


第4次産業革命が叫ばれ、

仮想通貨元年と言われ

一年もたたずに流れはさらに加速する。


ラフティングの技術でもなければこの濁流に一気に飲み込まれてしまうだろう。


IoT,AI,Robot,Droneという言葉もやっと耳慣れたものの、

内容もその実態も正確に理解しないまま

Fintech, ICO(Initial Coin Offering)という新たな言葉、手法が飛び交う。


もはや飲み会やカラオケなどに浮かれている場合じゃない。
(それはそれでいいのかもしれないが)


あわよくば、恐る恐る実態の無いコインを買うよりも、

コインを発行する側に回りたい。


     Fintechの講義


数年前から構想を浮かべている「世界一周人生ゲーム」のアプリ。

ここに仮想通貨との関連性が生まれる。


こうした多角的思考とコンビネーション(組み合わせ)力が革新を生む。。

これこそまさに

自己革新(Self -inovation)

自己革命(Self -revolution)なのだ。


常に、

勉強、勉強、研究、研究、そして変化し、進化する。


手段は3つ。

「人に会う」こと、「本を読む」こと、

そして「旅する」こと。


       今更ながら「アドラー心理学」


手や氣を休めている暇はない。


今や世界から「日本病(Japan Disese」と揶揄されて久しい。


このままではますます取り残されてしまう。

時代遅れ(河島英五か?)の人間になってしまう。

もっと危機感を持とう!


これからは、

人、モノ、お金に加えて、

"情報”が必須。


その後は、

"心”の時代がやってくる。
(もう来てるけど)


人は、

胃袋を満たし、

懐が満ちれば、

心を空っぽにはできないもの。


「胃・懐・心」

心を満たすには「瞑想」は一番。


「祈り」より「瞑想」

他力本願より自力。


毎日歯を磨くように「瞑想」しましょう。

悩むことが少なくなり、

夜もぐっする眠れますよ。