世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

急務! 二つの対策

2019年10月01日 | 100の力
また一つ時代が変わる。


良いように変わればいいが、

残念ながら悪い方向に向かいつつある。


はっきりしていることが二つある。


一つは、

超高齢社会。


もう一つは、

大きな災害が起きること。


だから、

これらに対する何らかの対策を講じなければならない。


それも、

行政任せではなく、

個人個人が自己責任の下で。




一つ目は、言うまでもなく

老後対策。


それは、

2000万円を貯めることではない。


いかに健康を維持するかである。

心身ともに。


認知症より怖いのが

「老後ウツ」


いや、

今やウツは中高年も子供までもが

世代を問わず蔓延しだした。


「一億総鬱時代」到来である。



地震、台風、高温化は年を追うごとに激しくなっている。

一次的にせよ、

住めなくなる土地も出てくる。


天災、人災に係わらず

天変地異な出来事に対して、

どう逃げ場を確保するか。


疎開地を確保しておかねばならない。

それも、国内と国外に。


うちにはシェルター(地下室)がある。

水と非常食、毛布、寝袋、防寒着、

トイレ、ロウソクなどを常備している。


薪も豊富にある。

火と水があれば生き延びられる。


災害は突然に起きるが、

老後はジワリと、誰にでも訪れる。


危機感を持って楽しく生きていこう!