世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

フリーランスブーム?

2020年07月04日 | 100の力
大雨である。

熊本県南部や鹿児島では被害が出ている。

お気を付けください。




ところで、

芸能人や著名人のフリーランス化が進んでいる。

所属事務所からの独立だ。


コロナ禍で、多くの人が職を失っている。


以前から

シニアを中心に独立起業を勧めているが、

これを機に、一層の起業が進むだろう。


       (この欅(けやき)の木に登りたいがためにツリーハウスを作った)


       (地上10m部分)

いわゆるフリーランス化である。


フリーランス(freelance)は、

特定の企業や団体、組織に専従しておらず、

自らの技能を提供することにより社会的に独立した個人事業主である。

日本では自由業または自由職業 とも呼ばれる。(Wikipediaより)


もはや、

<寄らば大樹の陰>は通用しない。



ここで問題なのは

提供すべき「自らの技能」だ。


技能とは、

「特技+好き」といえる。


才能がないからできない、

という言い訳を聞くが、

才能とは、

持って生まれたものもあるが、

努力の産物だと思っている。


何かの資格をとれば良い、というものでもない。


まずは、

好きなことは何だろう、

やりたいことは何だろうということを

明確にするべきだ。


その上で、

他人よりちょっと上手(得意)なことにフォーカスしてみるとよい。


それで、

他人の役に立つものがあれば

それでビジネスを起こせばいい。


簡単ではないが、

そう難しいことでもない。


人は、

自分が思っている以上に可能性を秘めているものなのだ。


<好きこそものの上手なれ "What one likes、one will do well.">

というではないですか。


今、どんなに苦しくても

諦めず、努力を続ける限り

必ず道は開けます。


どんなに苦しくても、

とりあえず、

ここを凌いでください。

なんとしてでも。


どうすればいいか分からない方は、

ご連絡ください。


一人で悩まないで。