世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

あえて正解を求めない

2021年12月20日 | ライフスタイル

多様性が求められる昨今。



昨日は、

2件のクリスマスパーティに参加した。



一件目は、

キリスト教会。


そして2件目は、

イギリス人僧侶のいる仏教寺院へ。





異なる宗教。

一見、節操がないように見える。


だが、意外にも、

そこに共通するのは、英語。




正解を求め、

一貫した考えや行動を美化する傾向があるが、

今や正解のない時代。



一昨日のバースデイパーティにも、

20代から70代まで、

(Z世代から団塊の世代)

各世代の面々が参加した。


一般に取りざたされるジェネーレーションギャッも感じることなく、

和気あいあいと会話が弾んだ。



世代を超えた多様性。


これもまさに

ダイバーシティ&インクルージョン感覚である。


異文化交流と言える。




敢えて常識や正解からはみ出す。


常識や正義といった考え方は、

偏見や固定観念、思い込みの一種である。



時に正義を振りかざすと

そこには軋轢が生まれ、

争いや排除が生じる。



フレキシビリティ(柔軟性)が求められる時代。


かつて過去に流行語大賞にもなった「ファジー」という言葉も

現代にも通用する。



今必要とされるのは、

イノベーションとクリエイティブ思考である。



モノの見方のフレームを変え、

世の中を新鮮な目で見つめること、

思い込みを疑うこと、

状況を捉え直すこと、

バラバラな分野のアイディアを結びつけることなくして

イノベーションは起こらない。







Comment    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 誕生日パーティー | TOP | やっぱり挫折した中田敦彦の... »
最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Recent Entries | ライフスタイル