セジンはセヨンの会社に・・・・
来る前に父親とけんかをして。。。
セヨン父：逃げだしたら その日で終わりだぞ。
このまますぐに、お姉さんの所へ行き 仕事を貰いなさい。
これから家で食べて、寝ること以外は全て自分の手で稼ぐんだ！
聞き流してるのか？なぜ仕事しない？
女史：少しずつ減らせばいいのに。お小遣いまでこんなに減らされたら。。。
セヨン父：お前もよく聞け！私に隠れてこいつに金をやったら 二人とも追い出すぞ！
セジン：そんなお金受け取らないわよ。
セヨン父：どこへ行く！
セジン：姉さんの所へ行けっていったじゃない。
ところで、私会社に通うとなればビジネスルックを買わなきゃなんだけど。。
セヨンの所で。。。
セヨン：売店のバイト、時給は基準通りで。
セジン：私に売店で注文を受けて、お釣りを渡す仕事をして、鼠のしっぽほどのお金を稼げって？
セヨン：その仕事だって無くて出来ない人が多いんだからね、さぼったらすぐ首よ。
セジン：姉さん！
セヨン：もちろんあなたの身分も秘密よ。誰の娘、誰の妹かオープンしたら その日で解雇するから。
セジン：姉さん、そんなことしないで助け合いましょうよ。
セジンは仕事をさせたら上手くやってる。こんなにうまくやるなんて思ってもなかった。
父さんは姉さんの言うことなら いいね、を千回は押す人でしょ。
セヨン：あなた、働こうとは思ってないのね。
セジン：その代り、私が姉さんの秘密を固く守るから。
セヨン：秘密って？
セジン：姉さんに男ができたこと。
セヨン：変な手を使わないの。効かないわよ。
セジン：ヘアー、メーク、服装だけでも答えは出てるわ。
私は魅力溢れる女性です。あなたは私から離れられないわ。
セヨン：その男を連れて来てみなさいよ。私も見たいわ。
セジン：いるはずだけど。
そこへソクフン。。。。
ソクフン：（セジンが居たので）後でまた来ます。
セヨン：いえ、大丈夫です。もう終わりました。
（セジンに）行かないの？
セジン：（ソクフンに）こんにちは、初めて会いましたね。私は代表の妹です。
ソクフン：あ、はい。
セヨン：私たち、会議があるから早く行って。あと売店は明日から出勤して。
セジン：わかったわよ。
（ソクフンに）それでは、また。
ソクフン：妹さん、可愛いですね。
セヨン：遅生まれで、眼さえ覚ますとこれでもかとばかり問題を起こして。
ソクフン：そういえば足は大丈夫ですか？
セヨン：少し掠っただけです。 何の用ですか？
ソクフン：あの食堂のおばあさんが どこにいるのか見つけました。
そのころホンジュは病院へ。。。。
セヨン友達の女医：看護部署のことに首を突っ込むのもなんだけど、丁度欠員が出てナ先生の話が出たから私が出しゃばったのよ。
ナ先生、子供を持ちたかったんじゃ？
ホンジュ：はい、それが事情が出来て。。
女医：旦那さんと話が上手く行かなかったの？
ホンジュ：はい。。
女医：男はそういう時があるのよね。妊娠に出産、頭が痛いのは女の方なのに わがままは旦那の方なんだから。
じゃ、明日から出勤と言うことで。
ホンジュ：パク先生と勤務スケジュールを話し合うつもりです。
女医：これから、よろしくねナ先生。
ホンジュ：私の方こそです。ありがとうございます。
女医に電話が・・・・・
ホンジュ 出ていく。。。
が。。。女医の電話の相手がセヨンだとわかり。。。。
女医：ええ、セヨン。病院に来いって言ったでしょう？
明日は駄目よ。明後日はどう？
セヨン。。の言葉に敏感に反応するホンジュ。。。
ミヌの家では・・・
嫁の夜遊び？
ソクフン、セヨンを迎えに。。
ソクフンにメールがくる。。
セヨン：アパート、見つけられますか？
セヨン：待ちましたか？
ソクフン：いえ、ついさっき着きました。
セヨン：それじゃ、行きましょうか。
ソクフン：どこへ行かれるつもりですか？
セヨン：チャ・ソクフンさんは仕事しに、私は気分転換に。
ソクフン：はい？
セヨン：いつまでそこに突っ立って、はい、はい、だけ言うつもりですか？
ソクフン：あの、代表。江原道までまで行かなければならないのですが。。。
セヨン：あら、済州島じゃなかったの？
ソクフン：え？
セヨン：江原道へ行くことも、おばあさんに会うことも知っています。
私と一緒じゃ気まずいですか？
ソクフン：いえ、そういうわけでは。
代表がわざわざ行かれる必要はないかと。
セヨン：言ったでしょ。チャ・ソクフンさんは仕事をしてください。私は言い訳をして郊外見学するから。
音楽でも聞きましょうか？
ソクフン：会社の車なので CDは無いと思います。
私のカバンに入っています。
セヨン：私が取るわ。
ドキドキ。。。
ホンジュは久しぶりのお仕事。。
車の中で気まずい二人。。
ロイはお庭でお絵かき・・・
寂しそう。。。
セヨンは童心に戻ったように楽しそう。。
それを見てるソクフンも嬉しそう・・
ソクフン：もう到着したようですが、道を聞いてきます。
セヨン：はい。
ソクフン、車を降り聞きに行く。
戻るとセヨンがいない。
河原で遊ぶセヨン・・・
ソクフンも一緒に川遊び。
これはソクフン・・と言うより。。サンウだね
あどけない表情の二人^^
そしてソクフンが皆にアイスを・・
セヨン：（手を出し）ありがとうございます～。
セヨンにちゃんと袋から出して渡すソクフン～優しい^^
可愛い～(≧◇≦)
緑が爽やか～^^
そのころセジンはアルバイト・・・
そこへホギョンが。。。。
ホギョン：嘘だと思ったら・・・ほんとだった。。
セジン：かえってよ！
ホンギュ：注文とらないの？ （チーフを見て。。）
セジン：注文をどうぞ。お客様。
ホンギュ：何が美味しいですか？
セジン：全部美味しいです。
ホンギュ：ほら、バイトがお薦めする今日のスペシャル。。
セジン：ジョイントバニラに安物のトッピングはいかがですか？
ホンギュ：そうだな。。バニラは好きじゃなくて。。グリーンティーダブル。
コーンでください。
セジン：グリーンティーダブル コーンで準備いたします。
ホンギュ セジンの写メを撮る。
ホンギュ：ところで、お前お姉さんには歯向かえないんだな。
その性格で、うんともすんとも言えずにバイトするなんて。
セジン：違うわ。神聖な労働を通して、人生の真なる価値を学んでるところなの。
ホギョン：まぁ、お前の姉さん、カリスマがすごかったからな。
何してる人？弁護士？教授？芸術家？
セジン：ただのオールドミス。
ホギョン：可愛いね、ユニフォーム姿も。
（インスタント写真を渡す）
セジン：ほんと？ どうぞ～。
単純で分かりやすいセジン～いい味出してる^^
コムタンのおばあさんの家が見つかった・・
ソクフン：誰かいますか？
ソ・ボクレ：誰ですか？
ソクフン：ソウルから来ました。
もしかしてサムブ市場でコムタン店をしていた ソ・ボクレさんですか？
ソ・ボクレ：はい、そうですが。。
まさかここでドヨンのオンマに会えるとは・・・
ソ・ボクレ：覚えてるわ。忘れたころにいつも来てた中国人がいたのよ。
ソクフン：はい、その方がおばあさんの食堂が無くなって 寂しがられていて。
ソ・ボクレ：主人は寝たきりで私も気力が昔ほど無くて、片づけて田舎に帰ったのよ。
それでも嬉しいわね。それも中国人が私の料理の味を忘れずに来てくれるんだから。
セヨン：大変でしょうが、よろしくお願いします。お金ならたくさん出しますので。
ソ・ボクレ：ずっと作ってきたコムタンなんだから どうってことないわ。
主人も時々食べなきゃだから 肉と骨は買ってあるけど。
でも、今日は駄目よ。
骨から血もぬかなきゃだし、一日中煮込まなきゃならないから、明日まで煮込んでやっとしっかりした味になるの。
ソクフン：明日ですか？
ソクフンとセヨン。。出てくる。。。
セヨン：ドゥ会長は明日帰国ですよね。
ソクフン：はい、夕方の飛行機だと聞きました。
代表は先におかえりください。私が残って おばあさんを手伝って明日タクシーで戻ります。
ソウルに戻って すぐドゥ会長に会います。
セヨン：その必要はありません。私もここに泊まって、一緒に帰ります。
空き部屋もあるようですし、寝床はどうにかなりそうですね。
ソクフン：あまり良い考えでは無いと思います。
セヨン：どうして？
ソクフン：正式な出張でも無いですし。会社が知れば、よくない噂が立ちます。
セヨン：噂が怖いんですか？それとも私と一緒にいるのが気まずいんですか？
ソクフン：両方です。
セヨン：チャ・ソクフンさん。もう忘れたんですか？
（近づいて・・）
私たち、香港で4日間も一緒だったんです。それも同じ部屋で。
あの時も何もなかったのに、今更スキャンダルが出るとでも？
天気がいいわね。散歩でもしてこなきゃ。
そんなセヨンの後ろ姿を見つめるソクフン。。
次に続きます～
私の１番のお気に入りシーン～もう何回も観ているのに全然飽きなくて。。。＾＾
サンウ＆ジウカップルの阿吽の呼吸バッチリ、感じます☆
本当に演技なの？演技にしてはあまりにもナチュラルで～ほんわかした上品で可愛いラブモード～観てて気分よくなるんです～マイナスイオン出してる！？＾＾
いつの間にか寝落ちしてました
ミアネ。。
このシーン～私も好きです
景色もよくて自然な二人^^
ほんと阿吽の呼吸バッチリ
マイナスイオン出てるのかも
とっても爽やかなシーンですね