財務省のHPに新しい日本銀行券及び五百円貨幣のイメージが発表されてるね^^
※最初見た時HPには2021年に発行。。。になってたのに2024年上期に訂正されてたわ・・
新しい日本銀行券及び五百円貨幣を2024年を目途に発行します
1.新一万円券
表(肖像):渋沢 栄一(しぶさわ えいいち)【1840~1931】
第一国立銀行、東京株式取引所(現 東京証券取引所)、東京商法会議所(現 東京商工会議所)など生涯に約500もの企業の設立等に関わったといわれ、実業界で活躍。また、教育・社会事業・民間外交にも尽力。
裏 :東京駅(丸の内駅舎) 辰野金吾設計、1914年竣工。「赤レンガ駅舎」として親しまれてきた歴史的建造物。明治・大正期を代表する建築物の一つ。戦災で一部焼失、2012年復原工事完了。丸の内本屋は国の重要文化財指定(2003年)。
2.新五千円券
表(肖像):津田 梅子(つだ うめこ)【1864~1929】
1871年、岩倉使節団に随行した最初の女子留学生の一人。1900年に女子英学塾(現 津田塾大学)を創立するなど、近代的な女子高等教育に尽力。
裏 :フジ(藤) 「フジ(藤)」は古事記や万葉集にも登場し、日本では古くから広く親しまれている花。
3.新千円券
表(肖像):北里 柴三郎(きたさと しばさぶろう)【1853~1931】
世界で初めて破傷風菌の純粋培養に成功、破傷風血清療法を確立。 また、ペスト菌を発見。私立伝染病研究所、私立北里研究所を創立。後進の育成にも尽力。
裏 :富嶽三十六景「神奈川沖浪裏」 日本を代表する浮世絵。江戸時代の浮世絵師葛飾北斎の代表作で知名度も高く、世界の芸術家に影響を与えた作品でもある。
Cr.財務省HP
そうか・・・・
偽造防止のためらしいけど。。これにも相当な税金が使われるんだね。。。
どんな方たちか記事があったのでお借りしました<(_ _)>
渋沢栄一(しぶさわ・えいいち)1840~1931年
「日本資本主義の父」とも呼ばれる実業家。
1840年、現在の埼玉県深谷市に豪農の長男として生まれる。
尊王攘夷運動に参加し、高崎城の乗っ取りや横浜の異人館焼き打ちを企てるも中止。京都で一橋(徳川)慶喜の家臣となる。
27歳の時に、慶喜の弟・徳川昭武に随行し、パリの万国博覧会をはじめヨーロッパ各地を訪問。
明治維新後、新政府で貨幣・金融・財政制度の改革に尽力。退官後の1873年、第一国立銀行(現みずほ銀行)を開業。
「道徳経済合一」の理念のもと、東京ガス、王子製紙、東京海上、キリンビール、サッポロビール、帝国ホテルなど500社以上もの設立・育成に携わり、91歳で死去した。
津田梅子(つだ・うめこ)1864~1929年
津田塾大学の創設者。
1864年、佐倉藩士で農学者の津田仙の次女として、江戸・牛込に生まれる。
日本初の女子留学生として、6歳で岩倉使節団に同行して渡米(資料によっては「7歳」「8歳」との記載も)。キリスト教の洗礼を受け、11年にわたって米国で過ごす。
17歳で帰国し、華族女学校の教授に。24歳で再び渡米し、ペンシルバニア州のブリンマー大学で生物学を学ぶ。
ヘレン・ケラーやナイチンゲールとも面会。日本女性の高等教育のため、1900年に女子英学塾(のちの津田塾大学)を開校する。
1929年、鎌倉の別荘で死去。享年64歳。
北里柴三郎(きたざと・しばさぶろう)1853 ~1931年
細菌学者。「日本の細菌学の父」「近代日本医学の父」とも称される。
1853年、現在の熊本県小国町で庄屋の家に誕生。18歳で熊本医学校(現・熊本大医学部)に入学。その後、東京医学校(現・東大医学部)にも学ぶ。
卒業後は内務省衛生局に入り、ドイツへ留学。細菌学の権威ロベルト・コッホに師事し、留学中に破傷風菌の純粋培養に成功。血清療法を発表する。
帰国後の1892年、伝染病研究所を設立。2年後に香港でペスト菌を発見した。
1914年、伝染病研究所が東京帝大の下部組織へ移管されることに反対し、私財を投じて北里研究所を創設。1917年には、慶応大の医学部開設にあたって医学科長に就任した。
1931年、78歳で脳溢血により死去。没後の1962年、北里大学が創設された。
Cr.yahoo
私的には5000円札の裏のデザインや色合いが可愛いと思うー^^
しかし見慣れないお金にしばらく戸惑いそう(^-^;
そちらも☔かな?
こちら春の嵐ーのような雨です
私も
最初見た時??
いいね~サンウのお札~~~~
あったら使えないー
それなら溜まるかも
出来たらジュンヨンもー
お札になる方々、勉強不足で
始めは『誰❓』みたいな😂
サンウお札にしてくれないかな😃
10000円は、ソンジュ(天国)
5000円は、オ・デサン(シンマン)
1000円は、ギュシク(神父)
なんちゃって😆