こちらも今日の韓国ニュース^^
パク・ジョンヨン弁護士さんの優しいお人柄が伺える記事・・・
確かに一つの冤罪を暴くということは その人の名前を再び世の中の人に見せつける事になるものね・・・
それでも間違いは間違い👍
信念をいつまでも貫いてほしいね・・皆の為にも・・・
国選財閥弁護士の告白「他人の不幸を自分の名前で知らせるのに利用、恥ずかしい」
(news1.kr)
今月2日午後、京畿道水原市霊通区(キョンギド·スウォンシ·ヨントング)の水原地裁で行われた再審公判で明らかにした。
小児麻痺で体の不自由なユン·ソンヨ氏は、警察の強圧捜査に耐え切れず、うその自白、20年間刑務所暮らしをしてきたが、関係者全員を許した。
再審専門弁護人のパク·ジュンヨン弁護士が「様々な再審事件を引き受けて進行しながら、他人の不幸を自分の名前を知らせるのによく利用した」とし「本当に恥ずかしい」と懺悔した。
それとともに「権力者たちが私たちを対立と葛藤に追い込む」とし「なぜ私たちをお互いに憎むようにするのか」と権力者たちが政治的欲で私たちを裂いていると痛恨の指摘をした。
パク弁護士は映画再審をモチーフにした益山薬村(イクサン·ヤクチョン)五差路殺人事件の再審、華城(ファソン)殺人事件の犯人として20年間無実の獄中生活を送ったユン·ソンヨさん事件再審と国選弁護など、いわゆる「金にならず力のある事件」を多く担当し、「公益弁護士」の典型と考えられている。
また国選弁護をあまりにも多く行うため「国選財閥」とも呼ばれている。
現在放送中のSBSドラマ『飛べ、小川の竜』のパク·テヨン弁護士(クォン·サンウ)のモデルはパク·ジュンヨン弁護士だ。
パク弁護士は30日、フェイスブックでユン·ソンヨさんによって'容赦'と‘すべてが虚しいから欲を捨てろ’という悟りを得たと明らかにした。
パク弁護士は「小学校3年生を終えていないユン·ソンヨさんは今、われわれを対立と葛藤に追い込む権力者ほど多くのことを学ぶことはできなかったが、過酷な運命を土台にしている悟りが"許し"という言葉を口にしている」と指摘した。
ユン·ソンヨが刑務所で2年間聖書を筆写し、最も心に響く一節が伝道書1章2節の「虚無」だ。 虚無!すべてが虚無だ』と言った」とし、このように「苦労した人の人間と生に対する省察と覚醒は正直で美しい」と強調した。
パク弁護士は、ユン·ソンヨ氏を通じて国選弁護人として活躍しながらも、心の底には欲と功名心があった自分を発見したと告白した。
パク·ジュンヨン弁護士も色んな心の葛藤があったんだね・・・
>ユン·ソンヨさんによって'容赦'と‘すべてが虚しいから欲を捨てろ’という悟りを得たと明らかにした。
ただ助けるだけじゃなく その人から色んなことを学んで悟っていく・・
素晴らしいよね^^
>「権力者たちが私たちを対立と葛藤に追い込む」とし「なぜ私たちをお互いに憎むようにするのか」と権力者たちが政治的欲で私たちを裂いていると痛恨の指摘をした。
権力者・・黒幕集団?にも読んで欲しいわ