'大物',コ・ヒョンジョン至高チャ・インピョ・クォン・サンウ浮かび上がる? カリスマ'逆転'
(2010.10.28 23:16 アジア経済)
SBS水木劇'大物'で放送序盤鋭いカリスマを発揮したコ・ヒョンジョンの代わりにチャ・インピョとクォン・サンウの力が発揮される逆転現象が起きた。
28日午後放送された'大物'ではカンテサン(チャ・インピョの方)の大統領選挙に向かった野望とチョ・ペホ(パク・グニョンの方)を拘束させようとするハドヤ検事(クォン・サンウの方)の覇気あふれる姿が描かれた。
カンテサンはヘリテージクラブ チャン・セジン(イ・スギョンの方)にチョ・ペホの美術品取り引き内訳をハドヤ検事に伝達しろという。 ハドヤはセジンに決定的な資料を譲り受けた後はでにチョ・ペホを参考人調査に召還してチョ・ペホの政治秘密資金不正を暴露する。
チョ・ペホはカンテサンが介入したと見てカンテサンはチョ・ペホにこれを解決する条件で来年総選挙公認権3分の1を求めて堂々と要求する。 チョ・ペホが夢が大きいとするとカンテサンは"それでは組代表様のバハマ軍(郡)も秘密資金口座が言論に公開されることができる"と脅しをかける。
結局チョ・ペホは来年総選挙権の一部をあたえる覚書を書いてカンテサンはセジンにすべての資料が偽りであったのを記者会見で明らかにしろと話す。 結局ハドヤは自身の計画が皆水泡と消えるとすぐにソ・ヘリム(コ・ヒョンジョンの方)のふところに抱かれて怒りで嗚咽する。
この日放送分ではチャ・インピョとクォン・サンウのカリスマ対決が光を放った。 チョ・ペホ代表の不正を暴くためにハドヤを助けるふりをしたチャ・インピョは自身の目的を勝ち取った後冷たく背を向ける。 クォン・サンウは若い検事の好機ある姿を120%消化して常勝疾走して政治家の巧妙な策略に利用される格好になってくやしさに泣き叫ぶ。 チャ・インピョとクォン・サンウの似ていたように他のキャラクターは視聴者たちの注目をひきつけた。
反面'大物'放送序盤特有のカリスマでドラマを導いたようにしたコ・ヒョンジョンはますます立体的なキャラクターが平面的に変わりながら力を失われる姿を見せた。 前日に続きこの日放送でもソ・ヘリムは'正しい話'政治家を描く地味なキャラクターに転落して視聴者たちを全く吸入できなかった。 キャラクターの限界はコ・ヒョンジョンの演技力にも克服できない感じだった。
視聴者たちはドラマ掲示板にPDと作家交替以後コ・ヒョンジョンのキャラクターが大きく魅力を失ったことに対し物足りなさを吐露している。 果たして大韓民国最初の女性大統領コ・ヒョンジョンが特有の力を発揮して多少気が抜けたドラマにエンジンを付けるのか気になる。
今日はドヤの出番が多くてよかった~
お茶目なドヤから泣かせるドヤまで 色んなドヤが見れた8話でした
涙の演技はやっぱりピカイチ
見てて本当に切なかった・・
「ケンチャナ・・」
とっても愛らしいことばですね~~
ラストシーン~とっても素敵でした