韓国映画の危機‥

　なかなか手厳しい記事が‥

「韓流スター主義の即席制作、韓国映画は危機に」

イ・ミギョンＣＪエンターテイメント副会長が韓国映画産業危機論を語った。

韓国科学技術院（ＫＡＩＳＴ）テクノ経営大学院が２２日、南済州郡（ナムチェジュグン）シャインビルリゾートで「ＫＡＩＳＴＣＥＯフォーラム」を行った。

イ副会長は同フォーラムで「映画産業でのコンテンツ競争力」をテーマに講演し「韓流は終わったという話が日本から聞かれる。今年５月、カンヌ映画祭で日本映画界関係者がＣＪのマーケティング職員から言われた」と切り出した。そして「最近、日本が３００万ドル以上をかけて輸入した韓国映画『美しき野獣』『連理の枝』『デュエリスト』『タイフーン』などが興行に失敗したのが原因だ」と説明した。

日本だけではなく香港、台湾、タイでも韓国映画は最近興行作を出していない。イ副会長はこれについても「今年、日本などアジア地域に対する映画輸出が激減する」とし「この地域が映画全輸出の８０％を占めており、韓国映画の危機が予想される。俳優中心の即席制作が危機の原因だ」と診断した。

人気韓流スターをキャスティングすることにだけ力を傾けて、作品の水準を上げる努力は手を抜いたという指摘だ。

イ副会長は故・李秉哲（イ・ビョンチョル）三星（サムスン）会長の孫で、李在賢（イ・ジェヒョン）ＣＪ会長の姉だ。彼女が外部講演をしたのは今回が初めてだ。

イ副会長は１９９５年、ＣＪ（当時第一製糖）がスティーブン・スピルバーグ監督とドリームワークスを合弁設立した際、スピルバーグ監督と直接会うなどグローバル事業のための基盤を作ることに力を注いできており、ほかの対外活動はほとんどしていない。 　　（中央日報）



‥‥こんな暗いニュースを　　するのは‥と悩みましたが、　
サンウの良いニュースも悪いニュースも、ファンとしてしっかり受けとめ
サンウが今置かれている立場を理解しつつ、応援して行きたい　
と強く思いましたのでここに紹介させていただきました。


この記事からも分かりますが、サンウかなり辛い思いをしてるんでしょうね‥　

ファンの欲目で考えてしまうかもしれませんが、実際サンウの演技に癒されているのは事実‥

韓国芸能事務所のやり方、ストーリーのマンネリ化などかなり色々言われていますが、ファンとしては、ただただ頑張ってもらいたい‥と願うだけです‥



　そこでサンウの主な作品のポスター集めてみました～



　2001　　「火山高」




　2001　　「ひとまず走れ」





　2002　　「ただ今恋愛中」






　2002　　「同い年の家庭教師」





　2003　　「天国の階段」






　2004　　「マルチュク通り」






　2004　　「恋する神父」






　2005　　「悲しき恋歌」





　2006　　「野獣」





　2006　　「青春漫画」





まだまだありますが‥　　サンウ頑張ってるるよね～　

KBOOMでサンウは　　こう言ってましたね


「日本のファンの熱い声援に応えるために、自分ができる事‥
それは、熱心に努力する姿を見せる事」


この言葉を信じてサンウの活躍を祈りたいです‥