《野王》⑧ 6話キャプ＆レビューⅡ

かなり遅くなりましたが　6話後半のレビューです。。

お時間があれば読んでくださいね^^






ハリュに電話しても返事が無いので家の近くで待ち伏せするダヘ。




ダヘ：「話したいことがあるの。

あの山掘るって。レザータウン建てるんだって。

あの山、工事始めたらすぐ掘るの。私たちが埋めたことバレるのも時間の問題よ。

どうしよう　ハリュ兄さん」






ハリュ：「良かったじゃん。自首しろよ。」

ダヘ：「どういうことなの？」

ハリュ：「俺たち　あの時から間違ってたんだ。今からでも罪の償いをするんだ。

俺だって逃げないから。」

ダヘ：「あの山掘られたら　二人とも捕まるのよ。

それじゃ　ウンビョルはどうなる？」






ハリュ：「ウンビョル？お前の口からウンビョル？

ウンビョルのことは話すな。ウンビョルがどうして病気になったと思うんだ。

ママの事を待つって言いながら寒い中何時間を待ってたんだぞ。

だけどお前は病院にはこなかった。その口でウンビョル？」

ダヘ：「ウンビョルがそこまで悪いとは思わなかったの。

それは私が悪かったわ。

だけどその問題じゃないでしょ。二人とも捕まったら　ウンビョルは誰が面倒をみるの？」

ハリュ：「やめろ。ウンビョルの事を思う振りはやめろ。お前は自分のことしか考えていないだろ。

自分んの為にウンビョルの名前を口に出すな。」




ダヘ：「じゃ　どうしてあの時止めたのよ。

あいつ殺した時に自首させたらよかったじゃない。

今更私にどうしろって言うの。ウンビョルはどうするの。」

ハリュ：「ウンビョル？二年間俺一人で面倒見てきたよ。」

ダヘ：「これからウンビョルは私が育てるわ。いい服、いい教育をして立派に育てるの。

ハリュ兄さん　だから助けて。今更捕まるわけにはいかないでしょ。ここまで来たのに。」

ハリュ：「もう遅いよ。」

ダヘ：「遅くないわ。方法があるはず。たすけて　お願い。」

ハリュ：「ウンビョルが待ってるんだ。」

ダヘ：「ハリュ兄さん　兄さん。」



うちに帰りテクペに話すハリュ。。


ハリュ：「もし俺に何かあったら　ウンビョルのこと預かってくれるな？」




テクペ：「なにかって？」

ハリュ：「俺にはお前とアンシムおばさんしかいないんだぞ。俺がいなくてもウンビョルのこと面倒見てくれるよな。

ウンビョルはお前の姪だよな。」




テクペ：「もちろんうんビョルは俺の姪だよ。

だけどなんで縁起の悪いこと言うんだよ。」

ハリュ：「別に。」








その頃　ダヘはぺクジミと料亭で会っていた。

ドギョンの山の開発をやめさせる方法を相談していた。

ジミは「ドギョンを動かせるのはトフンしかいないわよ・

そして　トフンを動かせるのはあなただけだし。」



ダヘはトフンに「別れよう」と言い　ドギョンの計画をやめさせるようしむける。




乗馬場で　ドギョンの忘れ物を頼まれ届けにソウルへいくハリュ。





行ったところでトフンに会う。







ダヘは知らない。




ドギョン：「お食事まだでしたらにどうですか？私は帰りますから・」

ハリュ：「他の誰かがくるんじゃないんですか？」

ドギョン：「ちがいます。」

ハリュ：「それじゃ一緒にどうぞ。一人で食べるには多すぎます。」






無言で食べる二人。


結局ドギョンはトフンの頼みを聞き入れる。



ドギョンは現場から急用の電話があったと聞き電話する。

死体が見つかったと。。

ドギョン：「現場にあった墓地の移転と補償の件は全部済ませたんじゃないの？」

工場長：「そのとおりです。ですがこれは殺人のようです」

ドギョン：「会社のイメージを傷つけないよう静かに始末してください」



ダヘのところに警察が。。



ハリュの携帯が見つかりダヘは。。。







6話　END。。。


7、8話も今週中には復習出来たらいいな。。。