秘密さんからの質問コメで テディベアミュージアム(済州) 調べてみました^^
テディベアミュージアム(済州)
テディベア・ミュージアム
済州島の中文リゾートに、テディベアをテーマにしたミュージアムがあります。
テディベアとは熊のぬいぐるみのことでアメリカの26代大統領のセオドア・ルーズベルトのニックネーム「テディ」にちなんで名づけられ、世界中に広まった人形です。
済州島のテディベア・ミュージアムでは「歴史」と「アート」の部分に分かれて展示されてます。2040年の未来からやってきたテディが案内役で、20世紀までの出来事を過去にさかのぼった形で案内してくれます。
1908年の最初の大衆自家用車T型フォードの歴史、1912年のタイタニック号の悲劇、1926年のシュタイフ社の初期モデル「TEDDY CLOWN」、1936年のチャップリンの「モダンタイムス」、1969年の人類月面着陸の様子、1989年の東西ドイツの統一、など年代ごとのエピソードがテディベアで再現されています。
また、ルーズベルト大統領にちなんだテディの誕生の歴史もわかりやすく説明されています。
全世界で愛されているテディベアの博物館
アート部門の展示では、ロダンの「考える人」がテディになり、「モナリザ」のテディ、「画家ゴッホ」に扮するテディ、「最後の晩餐」のテディ、「天地創造」のテディや世宗大王など三偉人のテディも登場します。
韓国らしい雰囲気があるのは、「韓国の伝統結婚式」「済州島の風景」の登場するテディ。
それぞれ個性的な様々なテディがあります。ミュージアムが所蔵する最も有名なテディが、世界でもっとも高価なテディと最も小さなテディです。
有名なドイツの玩具メーカー.シュタイフ社が40体限定で作ったルイ・ヴィトンのテディベアはモナコのオークションで日本円で約2千5百万円という世界一高価な値段で、これは非売品だそうです。
もう一つの目玉であるルーペでのぞく世界一小さい、4.5mmの豆粒サイズのテディも繊細で、とてもかわいらしいです。
テディベアで歴史を振り返る
2040年から来たテディの「マーティン」と一緒にテディの歴史や20世紀を振り返る旅にでます。
こちらはビートルズテディとシカゴブルズのマイケル、ジョーダンテディ
「タイタニック号」のテディやエスキモーテディ
経済大恐慌に慌てるテディなどもいます
こちらは兵馬俑を見学するテディなど
ベルリンの壁崩壊によろこぶテディなど明るい話題から暗い過去まで様々なシーンをテディが演じています
記事元
こんなベアも~^^
オードリーヘップバーン
マザーテレサ
考える人
モナリザ
ゴッホ
電話をしてるテディ
いいな~~~~~~楽しそう^^
今度ぜひ行ってみたい~~~~~~~
場所はここ^^
サンウが泊まってるホテルも近いし。。。いいな
サンウと写ってるゴッホの写真。。。。
全貌が写ってる写真はオフソでした。。
大きなベアと・・・(^^;