俳優クォン・サンウ、松葉杖ついて舞台挨拶…観客感動2倍
(2011.09.26(月)15:27 sportsworldi)
先週足首手術を受けた俳優クォン・サンウが負傷以後先週末の間映画‘痛み’の舞台挨拶に上がって初めて公式席上に顔を表わした。
クォン・サンウは‘痛み’封切り前から観客らの声援に報いるために封切り3週差にも必ず舞台挨拶をすると約束、これを守るために周辺の引き止めにもかかわらず、舞台挨拶を敢行した。
映画が終わって上映館の火がつく瞬間、映画の中ナムスン(クォン・サンウ)とドンヒョン(チョン・リョウォン)の胸辛い恋に感動受けて涙を拭いた観客らを突然クォン・サンウの登場に歓呼を送った。
しかし足首負傷のためにギブスしたまま松葉杖をついて登場するクォン・サンウの姿にびっくりした観客はすぐ負傷にもかかわらず、劇場に訪ねてきてくれたことに対する感動の拍手を送った。
クォン・サンウは“痛みが封切りして3週になったが相変らず訪ねて下さる観客皆さんに心より感謝する”という話を伝えたし、マ・ドンソクは“サンウが思ったよりひどくケガしたのに必ず舞台挨拶に立ちたいと話したよ。
サンウが早く治ったら良いし、‘痛み’に対する愛情が深いだけさらにうまくいったら良いだろう”という話を伝えて温かい雰囲気の中に舞台挨拶を終えた。
一方、クォン・サンウは今回の作品を通じて完ぺきな演技力をリリースして“代表作を置き換えた”という評価を受けるなど演技力を再照明受けたことがある。
クォン・サンウ、術後初の公式舞台に
(2011-09-26 15:55:40 ロッテエンターテイメント)
先週、右足首の手術を受け休養中だった俳優クォン・サンウ(35)が、24日と25日の二日間に渡り映画『痛み』の舞台挨拶を行い、術後初めて公式舞台に登場した。
過去の撮影でもともと足首を負傷していたクォン・サンウは、最近になり再び痛みを主張。怪我が悪化したと見られ、19日訪問中のシンガポールから急遽帰国し、手術を受けた。
休養中にもかかわらず、責任感の強さから彼は周りの反対を押し切ってでも週末の舞台挨拶には必ず出席すると主張していた。
映画を鑑賞し、余韻に浸りながら主演の登場を待ちわびる観客の前に、クォン・サンウが松葉杖をついて登場すると会場からは思わず拍手が沸いた。
クォン・サンウは「映画が公開されて3週間が過ぎたが、耐えない観客の足にとても感謝しています」と感謝の気持ちを伝えた。
負傷にも関わらず『痛み』の広告活動に熱を注ぐクォン・サンウは同作品で完璧な演技を披露し“代表作を変えた!”という声が上がるほど評価を得ている。
幼い頃に交通事故で家族を失った後遺症で、痛みを感じることができなくなったナムスン(クォン・サンウ)と、血が凝固しにくい遺伝性の血友病を患うドンヒョン(チョン・リョウォン)の、愛すれば愛するほどに苦おしく切ないラブ・ストーリーを描く映画『痛み』は、大ヒットを記録した映画『友へ チング』のクァク・キョンテク監督が手がける初のラブストーリーだ。
頑張ったサンウの舞台挨拶記事・・やっと出ました
>同作品で完璧な演技を披露し“代表作を変えた!”という声が上がるほど評価を得ている
嬉しいですね^^
今までとは違うサンウの姿。。
ますます演技に磨きをかけて ファイティン!!!