Dream of Sangwoo

♫드림오브상우♫ クォン・サンウ 권상우-ssiに癒されて‥💕Kwon Sang Woo Fighting!!

《野王》 17話 キャプ&レビューⅡ

2013-03-14 09:30:39 | 야왕(野王) キャプ&レビュー






その頃タヘは兄の店の厨房でラーメンを食べている。

ヤンホン:「ゆっくり食べなよ。

ペカクのやろう ここまでするなんて。」

タヘ:「お兄さん、ペカクから誰か来たら。。」

ヤンホン:「心配するな。ここは安全だ。

これは何だ?」

タヘ:「お兄ちゃん、お金貸して?

お腹すいたわ、ほかに食べ物ないの?」




野望と食欲は比例するのか・・?





ヤンホンの店に会長の手下がやってくる。

タヘの居場所を知らないと言うと 殴られる。

それを影で見ていたタヘはその場から逃げ出す。。







途中トフンに会う。

トフンはタヘを連れ出した。

そして車の中で。。

トフン:「生き残りたかったら 俺の言う通りにしろ。

この世の中で本気でお前を想ってる人の最後の一言だから。」


チケットをタヘに渡す。

トフン:「アメリカでもヨーロッパでも お父さんの見えないところで暮らすんだ。」

車を降りるタヘ。







トフンはビルの屋上で・・

「タヘ。じゃあな。

届かないところで元気でな。」







タヘは トフンからもらったチケットを破り捨てた。

「ぺク会長、私を殺したいの?

あんたの命は私の手にあるのよ。」



ほんと怖。。。。





山の中でハリュとサンド。

サンド:「垂れ幕ってこんなによく破けるものなのか?」

ハリュ:「そうですね。

垂れ幕も自分のことを破きながら 俺のアニキの死の真相を明かそうとしてるのに。」

サンド:「お前だって十分努力しているよ。

目撃者がすぐ見つかるだろうから あまり心配するな。」




ハリュ:「急いでるんです。ぺク・チャンハク会長がタヘを海外に送ろうとしているし。」

サンド:「ぺクトフンと離婚させ、皆の前からその存在を忘れさせるためだろう。

特に人の噂話するやつらからな。」

ハリュ:「チュ・ダヘが外国に行く前にすべての罪を真相を明かすんです。

その後 兄貴の葬式もちゃんとして 俺もハリュにもどるんです。」


そっか。。いつかはハリュに戻るつもりなんだ。。




垂れ幕には「目撃者を探します」と・・





ハリュの足元にカメラのキャップが。。


男の人:「ありがとうございます。」

オム・サンド:「何を撮ってるんですか?」

男の時と:「沼地の周りの環境を研究中なんです。

カメラを設置してその様子をこうやって撮っています。」

ハリュ:「大変ですね。」

男の人:「そんなことありません。たまに来てカメラをチェックするだけですから。」

ハリュ:「もしかして2月にも撮りましたか?」







男の人の事務所へ行く。

男の人:「たまに人も写るんですが 10分ごとにシャッターが作動するので、断言はできませんね。

いつでしたっけ?」

ハリュ:「2月19日です。」

男の人:「ここにあります。」

ハリュ:「ここで確認してもいいですか?」





オムサンド:「チャ弁護士が刑務所から姿を消したのが7時くらいだ。」

するとヤンホンが写っていた。







オム・サンド:「これだこれ、」

ハリュ:「チュ・ヤンホン。。チュダヘ。。」

オム・サンド:「よし、これで警察に知らせることができるな。

ハリュ:「まだダメです。

チュ・ダヘが殺人を頼んだ証拠が必要です。

この写真だけじゃチュ・ダヘの罪は証明できません。」






そこへ専務から電話。

ドギョンとハリュ・・

ハリュ:「それじゃチュ・ダヘの行方はナム秘書が知ってるんですか?」

ドギョン:「父の具合が悪化する前にカバンを見つけたいですね。」

ハリュ:「会長に会わせてください。」






病室にはソク・テイルも来ていた。

会長:「今度の大統領選挙 うちの財団では諦めるぞ」

ソクテイル:「どういうことでしょうか?出馬するなってことですか?」

ハリュ:「チュ・ダヘが持って行った機密書類のせいですか?」

会長:「チュ・ダヘが記者に漏らしたりしてみろ。その時はすべてが終わりだ。

こんな状況で選挙などできるものか。

ソク・テイル。はっきり言うけど今度の選挙のことは忘れるんだ」






会長の病室から出ると トフンがちょうど来ていた。

ちょっといいかな。。とハリュはトフンを誘う。




トフン:「何の用ですか?」

ハリュ:「トフンさんはチュ・ダヘが何処にいるのか分かってるんだろ。」

トフン:「どうしてタヘを探しているんだ。」

ハリュ:「チュ・ダヘと俺は まだ片付けるべき問題があるんだ。」

トフン:「片付けるべき問題?

まだ俺の知らない」

ハリュ:「トフンさん」




トフン:「俺の名前を呼ぶな!

あんたが俺に近づいたのは最初から何かを企んでたからだ。

計画通りにな。

それも知らず俺はアニキとか呼びながら喜んでいた。」

ハリュ:「全てが嘘だったわけじゃないぞ。」

トフン:「そうか?それじゃ俺の姉貴は?

姉貴には本気なのか?それとも嘘か?」


ハリュ 少し考える。。




トフン:「この糞みたいなやつ。これ以上姉貴に近づくな。

これ以上タヘのことも探すんじゃねエ」







サンウ ちょっと肌荒れてますね。。




ジェウンの事務所で。。

オム・サンド:「チュ・ダヘがどこに隠れてるのか見当もつかないのか?

タヘのやつ。。なんて度胸だ。

捕まえられたら ペカクがただで済ますわけないのに。

ま、そんな度胸なきゃ あんな生き方はできないよな。」

ハリュ:「ぺクチャンハク会長に殺される前に 俺たちから罪の償いをさせなきゃダメです。」

オム・サンド:「ところでどうやって見つけるんだ。」

ハリュ:「俺たちが先に動く必要はありません。

自分のほうから来るはずです。この写真持ってチュ・ヤンホンに行きます。」








タヘはある映像を見ていた。。

そこには。。

会長:「ソクテイル弁護士 よく始末したな。ご苦労だった。」

ソクテイル:「会長。妹さんが疑わないでしょうか。」

会長:「ジミは自分の夫が自殺したと思い込んでるんだ。」

ソクテイル:「もし自殺じゃなくて 会長の手でそうなったと知られたら。」

会長:「自殺に見せかけようと先に提案したのはお前だ!

どうして今更 そんなことを言うんだ?」

ソクテイル:「会長。私はソウルの市長になりたいです。

そのくらいは やってもらってもいいのではないでしょうか?」

会長:「俺の弱点を握ってると思い込んでるらしいな。

俺たちの会話は全部ここに録画されてるんだぞ。

今度のことは墓までの秘密にするんだな。

口外した瞬間 共に死ぬんだぞ。」





あらら・・・ジミイモの夫の死に ソク・テイルも関係してたんだ・・・

スジョンが可愛そう。。もちろん ジミイモも。。。





タヘニヤリとする。。

書類をコピーして燃やす。






Ⅲに続く。。。


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