5/4 滋賀県に日帰り旅行①～「糸切り餅」😋に「多賀大社」参拝🙏

GWのなか日　4日には滋賀県方面へお出かけ～

まずは「多賀大社」

その前に　多賀大社前にある　糸切り餅で有名な「多賀や」へ～

明治12年創業のお店。







ここの「糸切り餅」、いつもサービスエリアで買おうと思っても売り切れでなかなか食べられず

我が家では幻のお餅～

やっと本店でいただくことができました～


もっちりしたお餅と餡子～～

お皿にこのお餅がくっついて食べるのが大変だったけど

美味しかった～




　糸切餅の由来

鎌倉時代に二度にわたって蒙古軍が日本を攻めました。

いずれも台風によって戦わずして撃退できたことを人びとは大いに喜び、糸切餅をつくって多賀大社に奉納したのが始まりだと伝えられています。

赤青の３本線は、蒙古軍の旗印。糸で切るのは、刃を用いず悪霊を断ち切るという意。

そういう意味があったんだね^^


店内は中庭もあって素敵^^










色んな有名人の皆さんも来てるんだね^^






美味しくいただいた後は多賀大社へ～





　多賀大社

古くから「お多賀さん」の名で親しまれる滋賀県第一の大社です。

日本最古の書物「古事記」によると、この二柱の大神は神代の昔に、初めて夫婦の道を始められ、

日本の国土、続いて天照大神をはじめとする八百万（やおよろず）の神々をお産みになられました。

　生命（いのち）の親神様であることから、古く「延命長寿・縁結び・厄除け」の神様として信仰を集め、

鎌倉時代から江戸時代にかけては、武家や民衆にも信仰が広まり、多賀大社の分祀社は全国239社を数えます。



「太鼓橋」

天正１６年、太閤秀吉が生母・大政所の病気平癒を同社に依頼した際の１万石によって築造されたたため「太閤橋」と呼ばれるようになったそうですが、

現在の太閤橋は寛永の大造営によって寛永１５年に再築されたものだそうです。







入口の門





中に入ると真正面に本殿。






入ってすぐ右側に「神馬舎」

白馬がいたよ～🐴







たくさんの人～





「手水舎」





ちょうど結婚式に遭遇～^^





お天気も良くてよかったですね^^

末永くお幸せに～




本殿でお参りして🙏






この「寿命石」は多賀大社境内のパワースポットの１つ^^

「寿命石」

俊乗坊重源（しゅんじょうぼうちょうげん）

平安の昔、東大寺の再建を命ぜられた俊乗坊重源は当社に参詣、二十年の寿命を授かりました。

寿命石はその由緒を伝える石として延命を祈る人が耐えません







赤い鳥居をくぐり～







あちこち散策～









休憩所の天井には古い額が









このしゃもじ型の絵馬も有名

『お多賀杓子』

御多賀杓子が「オタマジャクシ」の語源とも言われている。







御朱印もいただきました^^






参拝もして神聖な気持ちになれました^^

この後は車で50分ほどかけて大津方面へ～

多賀SAでちょっとおやつ

「まる天」のさつま揚げ～





ここに寄ったら90％以上の確率でこれ買ってる気がする('◇')ゞ

もちもちで美味しいんだよね～



では・・次に続きます～

長々と見てくださってありがとうございました