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‘使徒’ ‘西部戦線’ ‘探偵’韓映画ビッグ3強みと弱点は?
2015.09.23 15:41:16
‘暗殺’に続き‘ベテラン’まで二編(便)の千万映画の誕生で韓国映画が好況をむかえた。
その勢いを繋いで受けて来る26日から振替休日である29日まで今年秋夕(チュソク)劇場街は総三編(便)の韓国映画が競争を広げる予定だ。
イ・ジュンイク監督が演出を引き受けて国民俳優ソン・ガンホと忠武路(チュンムロ)の若い血ユ・アインが呼吸を合わせた‘使徒’そしてコミック演技に戻ったクォン・サンウとカリスマ刑事に変身したソン・ドンイルの‘探偵:ザピギニン’、ここに演技派俳優ソル・キョングと神聖ヨ・ジングがそれぞれ韓国、北朝鮮病死(兵士)で分解対決を広げる‘西部戦線’まで秋夕(チュソク)劇場街を飾る。 三韓国映画の強みと弱点を比較分析した。
[使徒]イ・ジュンイク監督のwell made史劇.
◆強み
どんな瞬間にも王であってこそしたお父さん英祖(ソン・ガンホの方)とただ一瞬でも息子でしたかった跡継ぎ使徒(ユ・アインの方),歴史に記録された最も悲劇的な家族史をイ・ジュンイク監督が熱い響きでスクリーンに数を数えた。
俳優の優れた演技も‘使徒’を輝かせる色々な要素の中の一つだ。
国民俳優ソン・ガンホは非情なお父さん英祖役を担って一寸に隙間も許されない完ぺき主義的指向で息子を死に追いやるキャラクターの複合的な内面を深く表現やり遂げた。
これと共にお父さん英祖と葛藤を経て悲劇的運命を迎える跡継ぎ使徒を演技したユ・アインはキャラクターと同化されて観客の心を動かした。
お父さんの過度な期待と後に従う叱責で変化する使徒の感情を水が流れるように自然に表現した。
合わせて恵慶宮洪氏駅のムン・グニョン、迎賓駅のチョン・ヘジン人員王侯駅のキム・ヘスクなど検証された演技力のベテラン俳優の活躍は映画の完成度を一層高めた。
◆弱点
英祖と思悼世子の話はすでに多くの作品を通じて大衆に紹介されてきた。
歴史の中実話を素材にしたので結末も決まっていて、新しさを追求する観客ならば多少食傷ぎみであることもある。
ここに映画後半部恵慶宮洪氏逆ムン・グニョンのぎこちない老人扮装と息子で特別出演した政調逆ソ・ジソプの存在は玉の瑕として作用された。
[探偵:ザピギニン]クォン・サンウとソン・ドンイルのセーミは期待以上だ。
◆強み
名節にコメディという(のは)映画界公式がある。
‘探偵:ザピギニン’にはコミックと共に迷宮の中殺人事件を推理するスリルまで加えた。
去る2003年‘同い年の家庭教師’を通じてコミック演技を披露したクォン・サンウは今回の作品を通じてしばらく噴出できなかったコミック本能を誇った。
育児と妻顔色を見る推理狂強大だけ駅にサビ息子はクォン・サンウの現実性あふれる演技は映画の没入を高めた。
スクリーンとブラウン管を縦横無尽しているソン・ドンイルは今回の映画で広域捜査隊カリスマ刑事老態数役を担って特有のコミック演技にアクションまで加えて多彩な魅力をリリースする。
また、彼は刑事駅のために声トンと銀髪染色まで新しく変身を試みて映画に献身した。
◆弱点
コミック犯罪推理劇を標ぼうした作品らしくコメディと推理を適切に混ぜたが映画は方向を失ったように曖昧な展開を見せる。
well madeある推理物を期待した観客ならば失望することもある。
[西部戦線]信じて見るソル・キョングと存在だけで愛らしいヨ・ジングの新構造化.
◆強み
‘西部戦線’は千万映画‘実尾島(シルミド)’ ‘海雲台(ヘウンデ)’から‘見張り役’ ‘スパイ’ ‘願い’等多様なジャンルで印象深い演技を披露したソル・キョングと‘ファ:怪物を飲み込んだ子供’を通じて青龍上新人男優賞を受賞してスター性と演技力を全部認められた忠武路(チュンムロ)神聖ヨ・ジングが完ぺきな呼吸を広げた。 特に南と北同族間の争いの悲劇の中理念を跳び越えた和合とヒューマニズムを描いた。
◆弱点
‘西部戦線’は先立って6.25事変を扱った他の映画らと別に戦争を重く描かなかった。
ただし二つの主演のエピソードを作り出す周辺道具として役割をつくす。
‘固持(告知、高地)前’でも‘太極旗を翻して’のようにリアルな戦争ドラマを期待した観客ならば多少失望することもある。
また自然な感動を引き出せないままコミックと真剣さのあいまいさの中に方向をなくしたストーリーやはり残念として残る。