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今朝の韓国ニュース^^
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『飛べ小川の竜』クォン·サンウの最後弁論が濃い余韻を残した。
20日に放送されたSBS金土ドラマ「飛べ、小川の竜」6回目の視聴率は5.1%(2部、ニルソンコリア首都圏基準)を記録し、瞬間最高視聴率が6.8%まで上昇し、大反響が続いた。
この日、「サムチョンジ3人組」のイム·スチョル(ユン·ジュビン)、カン·サンヒョン(ハギョン)、チェ·ジェピル(チョン·ヒミン)らがついに無罪判決を受けた。
勝算のない戦いで奇跡を成し遂げたが、彼らが直面した現実は苦しかった。
自白して許しを求めた真犯人のイチョルギュ(クォン·ドンホ)だけがその罪の代価を受け取り、事件を誤って捜査して誤った判断をした彼らは、何の処罰も受けなかった。
再審勝訴の余韻が冷めないうちに、パク·テヨン(クォン·サンウ)、パク·サムス(ベ·ソンウ)は別の事件に遭った。
これに最高裁判事チョ·ギス(チョ·ソンハ)の行跡を追っていたイユギョン(キム·ジュヒョン)が隠された彼の実体と向き合い、新しいスタートを予告した。
犯行を認めた李チョルギュの自白にもかかわらず、検事と判事は彼の罪を否認した。
イ·チョルギュは「人を殺したことはそんなことはよく忘れませんでした」と胸の中にしまっていた罪悪感を取り出した。
彼女の勇気ある告白にも、誤った真実を正す考えすらしない人々に憤ったパクテヨン。
彼は「人の固い心をほぐして、閉ざされた心を開いてあげるのはすまないという言葉、率直なその一言でいい。 しかし、この事件に責任ある警察、検察、判事…。 たった一人もその話をしたことがありません。 申し訳ないというその言葉がそんなに難しいのですか」と最終弁論で厳しく忠告した。
決定的な証拠を立証してくれたイチョルギュのおかげで、濡れ衣を着せられた3人はとうとう無罪を言い渡され、長い傷を少しでも癒されるようになった。
パクテヨンは奇跡のような勝訴にもかかわらず、イチョルギュに対する申し訳なくて喜ぶことができなかった。
被害者と遺族を訪れたイ·チョルギュは「本当に申し訳ありません。 一生反省しながら生きていきます」と心から謝罪した。
しかし、現実は依然として不合理だった。
自分の過ちを認め、許しを求めたイチョルギュだけが処罰を受けることになり、事件を誤って捜査し、誤った判断をした人々の責任を問わないことに、パクテヨンとパクサムスはがっかりした。
ほんとだよね・・・
嘘の供述をさせた刑事たちはのほほんと過ごしてるなんて・・
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次は‘済州道スパイ事件’?
それとも依頼者が来てた冤罪で10年投獄された事件??
今日はどんな展開になるのか・・・
楽しみ~~~
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