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クォンばんは^^
連休初日。。。。皆さんはいかがお過ごしですか~^^
家は 今日実家から母がやって来ます
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なのできっとバタバタします
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娘が今から 映画見に行きたいな~とか 買い物もしたいな~って。。。
話聞いてるだけで すでに疲れてる私・・・・・
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大丈夫か?
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連休もあと3日・・・・
指折り数えちゃうとすぐ終わっちゃいそうですが
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皆さん~楽しい時間をお過ごしくださいね^^
さて。。。。
これ 前にも読んだような記事ですが・・・
昨日新たに出てました
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写真が少し違うかも~
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「インタビュー」「野王~愛と欲望の果て~」主演 クォン・サンウオフィシャルインタビュー!
2014.05.03
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Q:ご出演する作品を選ぶ基準がありましたら教えてください。
私は、1年で1作品には必ず出演しようと思っています。
もちろん俳優としては、視聴者によってストーリーが動いていく韓国のドラマだけではなく、完成された作品をお見せする映画にも出演していた方がいいかもしれないですが、日本や中国のファンの方々にも見て頂ける様なドラマも無視することは出来ません。
今回、「野王」というドラマに出演することによって、俳優としての格好良い姿だけではなく、「ハリュ」という隣のお兄さんの様な庶民的な彼、そしてそんな彼が愛する人のために徹底的に自分を犠牲にしていく役柄を演じる事が出来、とても面白いと思いました。
また視聴者の立場から見て、このドラマで非現実的世界を見ることが出来だろうかと考えたりして作品を選びました。
今後は、私の今の年齢よりもっと年上の役を演じてみたいと思っています。
メロウな役をやってみたいです。
Q:「野王」は、最初はコミカルなシーンやアットホームな演出があり、その後シリアスな役割・展開になっています。作品中の変化はいかがでしたか?
内容は、ドラマの撮影を始める前からシナリオを読んで分かっていました。
「野王」は復讐劇だとよく周囲の方から言われるのですが、ハリュの立場で考えるとこれは復讐ではなく、愛だったと思います。
現実でも、すごく嫌な人がいたら、もうその人に関わらなければいいと思います。
でもハリュはそういう行動に出ずに、彼女を元の場所に戻そうとしていた。それは愛という感情があってこそだと思います。
Q:復讐をするという演技の中で、特別に気を付けていたことはありますか?
その面では、私が感情的に没入できるように、ダヘ役のスエさんが演技でサポートしてくれていたと思います。
スエさんがすごくいい悪女の演技を見せてくれたので、私も復讐をするという演技に没入することが出来ましたし、視聴者の皆様にもそういった感情、関係性を見て頂けたのではないかなと思います。
今思うと、スエさんは本当に大変な役柄だったと思います。
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Q:「兄としてのハリュ」と、また「本当のハリュ」どのようにして双子役のキャラクターを作りましたか?
一人で二役を演じなければならないという、役柄自体での負担はあまりなかったです。
実際、撮影期間はとても慌ただしく、一人二役をしなくてはならないのは多少大変だなとは思ったりもしましたが。
一番記憶に残っているのは刑務所の面会所でふたりが再会するところです。
そのシーンを監督さんもうまく撮影してくれたので、視聴者の方々にもそのまま感情移入をしてもらえたのではないか思います。
「シンデレラマン」というドラマでも一人二役をやったことがあったので、CG作業に時間が掛かることや、また自分のヘアスタイルなども変えて撮影をしなければいけないという大変さを分かっていたので、今回その点で私は心の準備が出来ていたのではないかと思います。
Q:ハリュの魅力はなんですか?
華やかでもなく(同じ意味が重複していますので)、どこにでもいるような庶民的な隣のお兄さん的存在ですが、誰も出来ない、彼にしか出来ないようなことが出来たということが彼の魅力だと思います。
Q:ドラマの中盤まではひとりの女性を献身的に愛していて、とても彼女に尽くしているように見えました。そんな彼の行動をもどかしく感じたりしましたか?
私は恋に落ちると全部やってあげたいという気持ちになるので、彼の行動には十分共感できます。
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Q:ハリュを演じている中で、監督の指示ではなく実際にクォン・サンウさんが提案して採用されたシーンなどありますでしょうか?
私は撮影をする前に監督へ積極的な演技の提案はあまりしません。
私が演技の要求をするというのは、監督という地位を無視するということになってしまうと思っているんです。
作品の世界観も監督の中で考えられているものだと思いますし、私は監督さんに、こうしましょう、ああしましょう、と意見は言わないタイプです。
まずは私が自分の感情で演技をして、それが監督さんに受け入れられたらそのままでいきます。
監督さんから指示があった場合は、少しトーンを落としたり、描かれるべきハリュの演技をしています。
Q:ダヘ役のスエさんとは現場ではいかがでしたでしょうか?スエさんの演技は素晴らしかったですが、そちらもいかがでしたか?
スエさんは、俳優として一目置いている方だったので、ぜひ一緒にお仕事をしたいと思っていました。
彼女の演技のおかげで、愛が深まるにつれて本当に恋愛をしているような感覚に陥って、ドキドキしながら演技をすることができました。
スエさんが悪女になる演技をしていく姿を見て、ハリュというキャラクターにいっそう感情移入ができましたし、ハリュが悲惨になっていくのを見て本当に可哀そうだな、嫌だなと感じることもできました。
Q:ハリュがダヘからもらいたいと思っていた愛はどんな愛だったかと思いますか?
愛というものは選択を間違えてしまうと終わってしまう気がするんです。
ハリュは、ダヘの傍に自分がいてもいなくても関係ないと思っていて、でも彼女が破滅の道を辿るのだけは止めたいという気持ちがあったのだと思います。
それがあったからこそ、ただ悪意だけに満ちた復讐劇ではなく、ダヘを元の夫の場所に戻そうとする復讐だったのだと思います。
とても純愛だなと思いました。
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Q:忙しいスケジュールで大変な場面も多かったかと思いますが、一緒に撮影した方々とはどのような雰囲気でしたか?
ドラマの撮影が始まると忙しいので、なかなか俳優同志が交流できる時間がありませんでした。
それがいつもとても残念ですが、多分共演者の方々も一緒だと思います。
元気にしているかな、と気になることもありますが、現場では時間がないので、撮影の合間に話したりする事はあまり出来ませんでした。
撮影現場はかなりハードなので、みんな疲れていて大変ですし、「野王」は重く暗いシーンがある作品なので、撮影時間以外は現場を明るくする必要があるかと思っていたのですが、現場はとても良い雰囲気でした。
監督も余裕があって優しい方でした。
それから、監督と同じくらい現場の雰囲気に大切なことは視聴率です(笑)。
視聴率が悪いとやはり現場のみなさんの元気がなくなってしまうこともあるのですが、「野王」は視聴率が良かったのでいい気分で撮影することができました(笑)。
あとは、寒いのがとても大変でしたね。
でもとてもいい雰囲気だったので、みんなで寒さに耐えながら撮影することができました。
Q:気に入っている場面はありますか?
いくつかあります。まずはホストバーで働いているときです。
叩かれて、お金を拾ってトイレの中で顔を洗うシーンも印象に残っています。
大金を手に入れるために顧客の女性と寝ながら涙を流すシーンも気に入っています。
その撮影のときは、前日徹夜をしていて撮影中眠くなってしまいそうで怖かったので、眠気を覚ますためにすごく努力したことを覚えています(笑)。
後は、ハリュのお兄さん・チャ弁護士がヤンホンに殴られるシーンです。
ヤンホンに叩かれた時、本当に殴られて鼻の骨が折れるのではないかと思うくらい痛かったんです。
ヤンホン役のイ・ジェユンさんは今までそういう演技の経験がなかったようなので、思いがけず当たってしまったそうで…とても痛かったです(笑)
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Q:スエさんの演技を見て、ゾッとするような場面はありましたか?
他の女優さんがダヘ役を担当していたらここまでの演技ができたのかわからないくらい、スエさんの演技が上手で凄かったです。
でもスエさんご本人がとても大変だったと思います。全国の方々から悪女だと言われて、ストレスを感じただろうなと思いました。
ドラマが終わってからも、とてもかわいそうだなと同情してしまいました。
Q:「野王」に出演して俳優としていかがでしたか?
私はいろいろなドラマに出演してきましたが、結果が良かった作品もあれば、そうではなかった作品もありました。
「天国の階段」、「レディプレジデント〜大物」、「野王」この3つのドラマが自分の中で印象に残っているのですが、この中で一番最近撮影したものが「野王」です。
「野王」といったらスエさんが熱演した作品!というように、全国の方々にイメージを残すことが出来た作品だと思います。
時間が経つと忘れられてしまう作品もある中、このように皆さんの心に残っていく作品があるのはとても素敵なことですよね。
Q:もしクォン・サンウさんが復讐をするとしたらどのような復讐をしますか?
私の彼女にします。ハリュもそうだったと思うんですが、相手に嫌なことをするよりも、当事者が隣にいることの方が一番辛いだろうと思うんです。
Q:自分を犠牲にしてもダヘに尽くす前半のハリュと、ダヘに復讐するために近づきそのタイミングを狙っている後半のハリュ・チャ弁護士では、どのようなことを意識して差別化を図っておりましたか?
とくに差別化という意識はなかったです。
私は方向だけが違っていただけで同じ感情だったと思っています。
後半では復讐をしようとダヘを苦しめてはいましたが、ハリュはダヘを愛していたから、その心は楽ではなかったと思います。
ハリュの中の最も中心になる感情は愛だったと思っています。
ウンビョル(娘)を見ては、ダヘのことを思い出していましたし。
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Q:日本では、韓流10周年と言われています。クォン・サンウさんはその中でも俳優として成功を果たしたと思うのですが、日本での韓流10周年を迎えてみて個人的にどう思いますか?
私は幸運だったと思います。
日本にいると、ファンの方々の愛をとても感じますし、私が大変なときや嬉しいときも、変わらず私を応援して下さいます。
もし、私が誰かを好きになったとしても、ここまで出来ないと思います。
ファンの方々は、ハリュのダヘへの愛のように、本当に私のことを愛してくださっているように感じます。
20代の頃ももちろん感謝の気持ちはあったのですが、時間が経ちその当時より成熟した心で振り返ってみると、更に有難さや感謝の気持ちを感じます。
だから、昔より今の方が作品に対する基準や悩みが多くなりました。
たまに大変だなと感じるときもあるのですが、俳優を続けていきたいと思っています。
ドラマを待っていてくださる方々がいらっしゃるので、今後も、良い作品を通して皆さんにお会いしたいです。
Q:日本のファンはクォン・サンウさんのどのような姿が好きだと思いますか?
どうなんでしょうね(笑)。
ファンの方々と会うと、どうすればいいか分からなくなるくらい私の全部を好きでいてくださるんです。ファンミーティングをしたとき、ファンの方々に「家族みたいです」という風に言ったのですが、ただ言葉で言っているだけではなく、本当に家族みたいだなと思っています。
こんなに私を愛してくださるなんて、不思議でなりません(笑)。
本当に、とても驚くべきことでもありますし、奇跡だと思っています。
Q:今回のドラマで筋肉を見せてくださっていますが普段どのようにケアしていますか?
忙しいドラマ撮影が終わったので、新年から運動を始めています。
韓国での筋肉ブームは私から始まったものだと思うのですが、特別な努力をして完璧にした姿をお見せできているわけではないのです。
例えば、食事制限をしてまで身体を作った事はありません。
だからこそ、いつかちゃんと作り込んだ身体をお見せしたいなという気持ちもあります。
いつか作品でその様な姿を見せたいなと思っているのですが、今年出演する作品の中でそういう姿がお見せ出来るのではないかと思って個人的に期待しています。
Q:幼い娘、ウンビョルとの演技はいかがでしたか?
ウンビョルと撮影しているときに「演技」はしなかったです。
私は昔から子供がとても好きだったので、本当に楽しく接していました。
普段の幼い子供達と接する姿をお見せ出来ましたし、すごく幸せな時間でした。
撮影ですごく疲れていても、子供と一緒に撮影できる時はすごく元気になりました(笑)。
エンディングの場面でも大きくなった娘ではなく、小さい時の姿で出てきたのですが、やはり幼い頃のウンビョルと接していた頃の雰囲気が良かったんだと思います。
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Q:クォン・サンウさんが最初に仕事をしたときと、現在では何か変わったことはありますか?
最初は失うものが何もなかったので、何も恐れていませんでした。
でも今は悩みが多くなりました。
発展的な成果を見せなくてはならないですし、ドラマも成功しなければならない。
今は本当に色々なことで悩んでいます(笑)。
Q:俳優としての目標はありますか?
映画ですと、学園ものの作品や、ロマンティックコメディも出演することができました。
ですので、今後は成熟したメロウな映画に出演してみたいと思っています。
そして、代表的な素晴らしい映画に出演している、尊敬できる先輩方と共演したいなと思っています。
ドラマでしたら、「野王」や「天国の階段」のように、再び(全国民?)から愛されるドラマにあと2作品くらいは出演したいなと思っています。
Q:「野王」にサンウさんがとても愛情を持っていると感じます。どのような魅力があったからでしょうか。そして、日本のファンにその魅力を伝えるとしたらどのように伝えますか?
いい俳優の方々と共演することができたというところが一番大きいと思います。
今回はスエさんがそうですが、いい俳優と共演したドラマは私自身も記憶に残ります。
歌手の方々は、TV番組やイベントなどで会う機会があると思うのですが、俳優は日常的に交流できる場があまりないんです。
普段、役者同士で会話やコミュニケーションしたり一緒に時間を過ごしたりする機会があまりないのですが、その代わりにいい俳優さんたちと一緒に作品に出演できると、それ自体がとても記憶に残りますし、よい結果にも結び付くと思っています。
これからどのような作品に出演するか分かりませんが、今までのようにいい俳優さん達に出会う事が出来れば良いなと、とても楽しみに思っています。
Q:ドフン役のユンホ(東方神起)さんの印象や、何かエピソードはありますか?
ユンホさんのことを聞かれたらいつも答えているのですが、彼は韓国や日本でも最高のアーティストですよね。
それなのに、ドラマの現場は待機時間も多くていろいろ大変だったと思うんですけど、「大変だ」という姿を一度も見せたこともないんです。
撮影中もとても礼儀正しくて、本当に可愛い弟のような存在でした。
今でもずっと連絡を取り合っています。東方神起のカムバックステージがあった時に私もそのステージを観たんですが、感動して激励のメッセージも送りました。
歌手としてとても高い地位にいるのにあれほど謙虚であり素直でいられる事が不思議だなと思うくらい、とても素敵な子です。
記事元:korepo
何度読んでもサンウのインタビューは率直でいいね^^
『野王』宣伝・・・・・・
ほんとにすごい
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